これまでも何度かご紹介してきた「楽健法」。
日本での布教(?)というか指導先駆者は山内宥厳先生です。
私は世田谷区の同好会を経て、
水道橋の勉強会で初伝をいただきました。
楽健法は、二人一組になって手足の付け根を足で踏みあい、
からだの循環を良くする健康法です。youtubeで見ると、
https://www.youtube.com/watch?v=Kr9IoBO0aA4&ab_channel=%E3%81%97%E3%82%89%E3%81%95%E3%81%8E%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E5%8A%A9%E7%94%A3%E9%99%A2%E3%80%90SFJ%E3%80%91
施術者は殆ど片脚で立ち、もう一方の足裏で受け手の
足裏や腿の付け根などを踏んであげます。
ヒトの身体を踏む??って、ちょっと引いてしまうかも?
でも昔から
「疲れて帰宅したお父さんが、子どもに足の裏を踏んでもらう」
という家庭風景はあったようです。民間伝承療法ですね。
これだけでも気持ち良いので、私の教室では時々お伝えしています。