自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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フランスでやめた100のこと   ロッコ・著  2023/6

2024-11-02 06:00:55 | 生き方

最近の私は、本の紹介のとき、ネットで表紙をScreen copyし、

トップに載せています。今回も書名をタイプして検索したら、

驚いたことに上の写真のように目次まで出てきました。

さらに、本文もかなり紹介されています。

 

内容的には、世代の相違もあって、

「私にとっては当たり前」のことが多々。

私も若い頃は、そうだったなぁ~とは思います。

閉塞状態に陥っている今の若い人たちには、新鮮なのでしょう。

 

ということで、ほんの僅かですが、

自分自身が「ちょこっと考え直してみるかな~」と思った項目だけ

抜き書きします。

p.32 無機質なインテリア

ず~っとWorking Motherだった私は、常に全ての時間が忙しく、

余裕がありませんでした。フランス的な色遊びとかお洒落なインテリアは、

「遠い国のこと」と思っていました。

(理由は、可愛くて綺麗な小物は「直ぐに誇りがたまるから」)

だから我が家は、昔から相当無機質な「北欧風・ナチュラル」 (-_-;)

 

でも、そろそろ「忙しがる」のは止めて、夫の思い出とかGardeningに

浸る時間を楽しんでみようかな、と思わせられる項目でした。

 

No.30 デリケートゾーンへの無関心

日本では、若い世代のことは知りませんが、私を含めて、年配者には

無縁の話だと思っています。が、最近頻繁に聴くのが以下の言葉。

「自分が介護される状態になったとき、下の世話をしてもらう際は

ヘアーがあると余分な手間がかかるから、脱毛しておく方が良い」

著者は出産時、フランスの助産婦さんから「専用洗剤で洗う」ことを

薦められたそうです。理由は、

   「デリケートゾーンは、他の肌よりもpH値が低く(酸性が強く)

   市販の石鹸で洗うと、殺菌力が強すぎます。自浄作用がある

   必要な菌も殺してしまうのです。スーパーや薬局で専用のケア

   商品があるので使った方が良い。」のだそうです。

 

欧米では当たり前らしい、この付近のケアとか、お洒落とか・・・・・

急速な欧米化に伴って、日本女性も変わっていくのでしょうか?

 

 

 

 

 

 


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