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P.59 一般的にいわれる運動神経の良し悪しというのは、
実は動作をうまくできるかできないか、ということであり、
それは筋肉を上手に動かす”回路”
つまりは脳と体の使い方の問題なのです。
おぉ~、どこかで聞いた覚えのある、この理論……
多分、ガッテンで紹介された「くねくね体操」だったかなぁ~???
(中略)運動神経は生まれつきのものだから、どんなに頑張ってもよくなることはない、
と思いがちですが、そんなことはありません。
正しい動作を身につけることで、脳からの刺激を伝える正しい”回路”ができ、
体の操作性を向上させる、すなわち”運動神経をよくする”ことは可能です。
徳島大学の研究と、東京大学は、どのように結びつくのか?分かりませんが、
税金を使って出された成果は、興味を持って検索する人だけでなく、
もっと多くの庶民に利用されて欲しいです。
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