この2週間ほど右顎が痛くて往生しています。
最初は「あくびのために口を縦に広げると激痛」
生野菜サラダが噛めない。
上下の歯を押し付けると痛い。
かかりつけの近所の歯医者さんの見立て(原因の可能性)は、
①疲れやストレスなどで、弱っている組織が炎症を起こしている。
②何らかの原因で顎関節症が始まっている。
③季節の変わり目なので、身体にストレスがかかって①に。
④インプラントが2本入っている側なので、土台に炎症?
結局、3日分の抗生物質を飲んだら、痛みは3割減。
インプラント周辺の組織を刺激しても痛みは感じないので、
顎関節の異常です。
「ストレスを減らして、様子をみましょう」とのこと。
そして昨日は、月に1回の整体を受ける日。
富澤先生の見立ては、「顎関節に関しては分からないけど、」
俯せに寝た状態を上から見ると、右肩が異常に上がっている。」
それそれ! バレエの先生からも頻繁に言われています。
「狛さん、右肩が異常に高いです!」
ショルダーバッグは、掛ける肩を頻繁に変えてるし、
思いたい荷物はリュックで運ぶようにしています。
現在は右手でラケットを使うテニスや卓球は止めて、
左右均等に使うように心がけているのに、、、、
やはり20~50代まで染み込ませてきた右腕使いの癖は
簡単には抜けないようです。
自力整体で「左右の差」を確認しながら「緩め&強化」に
取り組んでいますが、はっきりした原因がわかるまでは
例えば顎の骨のガンとか??
インプラントによる神経異常とか???
「後期高齢者になる」ということは、こういった不調が
頻出することなのねと、がっかりしています。
ただし私の場合は、<健康維持のためにやれることは全て>
やってきているので、(もしかしたらやり過ぎ?)
後悔はないです。
何も気にせず暮らしてきて、「え~っ! そうだったの~~?」
ということだけは避けたいと思って勉強してきましたし、
生徒さんたちにもお伝えしています。
運悪く、不調が起きてきたら、原因を探り、
淡々と、信頼できる医療を求め、生活改善を進めれば良い・・・・・
これが私の心情です。
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