こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

緑が深化する里山に囲まれて、2020年5月

2020-05-09 | 雑感

市街地を囲む里山の緑が刻々と変化している。この変化を意識することをモチベーションにして、わたくしたちは近くの川沿いを散策する。3密状態を避けながらである。

 

桐生城跡が残る城山(361 m)では、山頂付近の緑が一段と濃くなっている。

 

左奥の山頂は鳴神山(980 m)である。以前は、この時期に週2回ほど、この山に登っていた。このときのターゲットは山で咲く花、カッコソウ、ヒメイワカガミ、ヒイラギソウ、ルイヨウボタン、ヤマブキソウなどであった。しかし、今年はまだ登っていない。

 

 

 

 

 

約20日前での新緑

 

 

緑の深化によって生まれた色彩。この頃は、ウグイスの鳴き声が山から良く響いてくる。

 

 

先週から、緑と雲による景色が眼に入ることが多くなった。

 

 

 

 

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撮影、5月7日午前、桐生市にて。