桐生川上流域では、あちらこちらでモミジの大木が流れに沿って生えています。今回アップしました画像はモミジなどの水面への映り込みです。ダムの下流に数個の岩を堰とする流れのゆるやかなスポットがあります。水道水の取水に伴うダムからの放水量の減少で、スポットでの水量は以前ほど多くありませんでしたが、そこでは、流れのゆるやかな水面への緑の映り込みと堰によって生まれた早瀬への青空の映り込みが、印象的でした。
撮影、7月12日午前、桐生市梅田町、ホワイトバランスは太陽光、スローシャッター速度にて。
プロフィールに用いている画像は、水量が多かった頃に撮った早瀬での渦です。
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晩秋では、水面への紅葉の映り込みが美しくなります。
撮影、2023年11月下旬。