雨が止むと必ず濃い霧が周囲の山肌を覆う。自分達が住んでいる街の名は桐のみならず霧が多いことに由来すると聞いたことがある。
城山(山城跡)を望む
狭い庭にて。レンゲショウマの蕾。今年は花付きが良さそうである。
アジサイ(花の盛りは過ぎたが)。苗には、卑弥呼との品種名が付いていた。
雨が止むのを待っていたかのように開き始めた、ネジバナの花。
花序での捻れの方向を気にしたくなるが。ともかく、数年前から庭(植木鉢)のメンバーになったランの花である。
撮影:6月27日午後。
濃霧に包まれる佐久荒船高原、その有様は素晴らしい被写体になりそうですね。
浅間山や荒船山が霧に包まれる姿を、高原でいつかは撮ってみたいと思っています。
今年は、レンゲショウマのみならずキレンゲショウマにおいて、幾分か早めに蕾が
膨らんでいます。そして、どちらの蕾も風で揺れています。
明日は、朝日を浴びるネジバナの花が撮れるのではと期待しています。
コメントありがとうございました。
梅雨時などは、佐久荒船高原も夜中や朝には濃霧に包まれます。
レンゲショウマの蕾がもう膨らんでいます。驚きました。
今ごろは晴れていれば、ネジバナの群生に出会えます。この濃いピンク色の花はとても美しい花です。