関東地方に対しても、先週末(22日)に梅雨明けとの発表がありました。今日は朝から雲ひつと浮かんでいない天気になっていますが、空の色はいまひとつ冴えない状態が続いています。
さて、小さな庭では「レンゲショウマ(蓮華升麻)」が花を開きはじめました。あたかも梅雨明けを待っていたかのようにです。
今年も、1メートル近くまで伸びた花茎が、1本あたり十個以上の蕾をつけて大きくしなっています。
ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)の木陰では、クマガイソウ(熊谷草)の葉がドクダミに囲まれて、まだ青々として色を保っています。
レンゲショウマとは離れた位置で、キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)も梅雨明けでの強い日差しを浴びていました。
あちらこちらで、ツユクサ(露草)が花を開きはじめましたので、レンズを向けてみました。
来月2日に望(満月)となりますので、レンゲショウマとキレンゲショウマを明るい月の光のもとで撮るチャンスがあればと思っています。
撮影: 24日朝、自宅にて、EF 100 mm F2.8L。
フォローありがとうございます
綺麗な花達を上手く捉えられていますね
私は、暑い時期、避暑を兼ねての植物園訪問です
涼しくなると内容も変えていきたいところです
半透明の薄紫のがくと花びら、なんて可憐なんでしょう。花も大好きなのですがもっと好きなのが蕾たちです。折れそうな茎に沢山の蕾が揺れる様が可愛らしくて毎年こつなぎさんの写真楽しみにしています🎶お庭にこんな可愛らしい花があるなんて素敵ですね🥰
ご挨拶をいただきありがとうございます。
当方は、近場の川沿いや低山を歩いたりして、花や景色を撮っています。
歩く度に何か新しい出会いがあるような気分になっています。
画像につきましてのコメント、ありがとうございます。
避暑を兼ねての植物園訪問とのことですが、今日もアップされている
美しい画像に感服しました。
これからもよろしくお願いいたします。
毎朝、目覚めるとレンゲショウマやキレンゲショウマの姿を眺めています。
どちらも、蕾が多く付きましたので、一見、花茎が折れそうになっていますが、
かなりの風に耐えています。確かに、数十個の蕾が揺れる姿はこれらのものならではの風情が感じられ、
魅力的です。これらからも、花と蕾にレンズを向けたいと思っています。
コメントありがとうござました。