異常な暑さに急かされたのであろうか。里山の新緑は早くも深緑に変わり始めている。先月下旬まで、山肌には枯れ木色の模様が残っていたにもかかわらずである。さて、一昨日の夕刻、市街地を囲む山並みが、スポットライトのような雲間からの強い日差しを選択的に浴びた。
この時季ならではのプレゼント(自然からの)に感動して。
城山(柄杓山)を中心とする場面(山頂付近ではヤマツツジが彩りを添えている)。左奥はカッコソウなどが咲く鳴神山である。
太陽の高度が低いために、照らし出される位置は刻々と変化した。
雨が止んだ後の場面から。
日没の時刻が迫った頃に。
4月18日17時過ぎ。群馬県桐生市にて。天候、雨から晴れ。
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