こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

雲の変化を何気なく眺めながら、桐生川にて、2021年3月

2021-03-21 | 夕景

透明感を感じさせる空に浮かぶ雲を何気なく眺めながら、わたくしは川沿いをたびたび散策する。そして、夕日の方向にレンズを向けてみる。ときには、何を撮っているのかと通りがかりの人から尋ねられる。目の前に広がる景色を撮っているのだと答えると、俺にはこの景色のどこが良いのかわからないと呟かれることがある。そのような呟きに対しては、苦笑いをしながらそうですかと、わたくしは対応する。

ともかく、透明な空、雲、建物、市街地を囲む山並み、夕日、そして川の流れなどによる景色と雰囲気を楽しみながら、カメラと交換レンズをザックに入れて、この日も暗くなるまで堤防の上を歩いた。

 

 

 

 

 

 

撮影、3月16日午後5時過ぎ、桐生川(桐生市)にて。

 



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2 コメント

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Unknown (郷の杖)
2021-03-22 05:36:48
ブログは退会しても、引き続き拝見させていただいています。

私は日の落ちるころ、空や赤城や浅間を見て気持ちを癒やしています。写真拝見してこの空や雲、見ていたと思う事度々あります。

これからも楽しみにしてます。
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ありがとうございます (kotsunagi567)
2021-03-22 20:56:10
郷の杖さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ブログを退会された後も、拙ブログを訪問していただきありがとうございます。
空、赤城、浅間などをご覧になりながらの散策、羨ましい限りです。
夕刻に空や山を見ながらの散策では、確かに気持ちが落ち着きます。
これからも、ご来訪とコメントをお待ちしています。
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