今週も、梅雨前線の停滞によって、はっきりしない空模様が続いている。それでも、梅雨の晴れ間には、周囲の視界が著しくクリヤーになることがあった。連日の何とも重苦しい雰囲気を、一時的に和らげくれるかのように。
7月12日午後1時半頃、上空には波状雲とうろこ雲によるカオスの世界(午前中は曇りと小雨)。
午後5時頃、我が目を疑うほどの透明感(濃い緑で覆われた山城跡)
画竜点睛になりそうな薄いレンズ雲。
次第に湧き出る積乱雲。
15日(木曜日)。
16日午後7時過ぎ。
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今日(17日)、周囲の山並みは、終日、深い霧で隠されていた。
桐生市の山沿いでは、梅雨空はうす籠りから快晴、また濃霧と変化し続けています。
梅雨の中休みの青空がとても綺麗です。上空の景色は変化し続けています。青空の蒼さを的確に撮影なさっています。
変化の激しい天候に閉口しています。
このときは、急に奇跡的と思えるほどまで視界がクリヤーになりました。
ともかく、画像での記録だけはと思い、空の蒼さを撮ってみました。
コメントありがとうございました。