こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

雲の朝焼けと日の出を待つ (1月)

2025-02-03 | 朝景

当地では、昨日から青空が見えない寒い天気になっている。寒波襲来の影響は受けているためである。山に囲まれた街の住民として、午後になってからでもいいから太陽が周囲を温めてほしいと、わたくしは願っている。それにしても、昨日は冷たい雨、そして今日は寒さが厳しい曇りにて、最高気温は7℃程度であった。

アップした画像は先月上旬に撮った日の出前後の光景である。このときは、謡曲「高砂」の一節(君の恵みぞ有難き....)を思い浮かべながら庭のサザンカと共に、暖かい陽射しを享受した。

 

 

 

 

1月上旬、桐生市にて。

 



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1 コメント

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Unknown (myheaven0909)
2025-02-03 22:54:23
美しいですね。
太陽の光が眩しくて、泣けてきます。

くぁんみぃ♡
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