庭では、キレンゲショウマやレンゲショウマなどの花々が終わると、シュウメイギク(秋明菊、キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモノ属)の多年草、別名はキブネギク(貴船菊)、秋牡丹)が咲き始める。その咲きっぷりは、あたかも我が世の秋(?)を謳歌するのようである。そして、今年も、八重咲きのものに混じって、大部分の雄しべが花びらに変化した花が開いている。
東側の尾根から昇る朝日を浴びて。
最初は八重咲きの株を植えたが、ある年に突然、このかわりものが咲くようなった。突然変異が起きたのであろう。このものでは、タネができないので、地中の根を保存して咲き続けるようにしている。
こちらは、オリジナル品由来の花である。朝日を浴びると、花びら(実は、がく片)の純白感と透明感が増す。
背景はツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)である。蕾は来年の春に開花する。
ときにはキーボードを消毒しようかと、アルコールジェルでボードを拭いてみた。念入りにやり過ぎたため、ボード内回路で電流のショートが起きてしまった。エタノールそのものでは、このようなトラブルが起きなかった。回路上に漏れたジェルに、導電性の成分が含まれているためであろう。結局、キーボードが今日まで使えなかった。失敗談まで。
アルコールジェルでの清掃、念入りにやりすぎですね(笑)
アルコールなので速乾ではないかと思えますが、その後問題なく使えてますか?
もしかするとですけど・・・
回路基板のパターンがアルコールジェルによって剥がれるかもしれません。
自分でもそんな経験があったような気がしてます(^^;)
自分専用のものですので、ほどほどに思っていたのですが、ついつい念入りにとなってしまいました。
容器に表示されている成分を見ることを怠った、ツケの大きさに閉口しました。
ジェルは手指洗浄剤とされているものです。まあ、...も筆の誤りとでも思うことにしています(苦笑)。
回路基板を調べてたりして、何とか使えるようにしたのですが、動作はかなり不安定な状態になっています。
でんさんも同じような経験があるのですか。
結局、当方は新品を購入しました。テレホン・ショッピングで(苦笑)。
コメントありがとうございました。
お庭で咲いている八重のシュウメイギクの花は珍しいです。あまり見た記憶がありません。
普通の一重のシュウメイギクの清楚な花が9月に入って次々と咲き、秋分の日ごろの季節を感じさせます。
最近は朝晩、冷え込みます。
確かに一重咲きのものが一般的です。ネットでは、八重咲きの花が登場しますが、
しばしば近所の人々などからあまり見たことがないとの感想を聞きます。
さらに、雄しべがさらに変化した花は、ネット検索においても僅かな例がヒットする状況です。
幸いにして、シュウメイギクは繁殖力が旺盛ですので、これらのものが絶えることなく、
庭で咲き続けることを期待しています。
このごろ、あのときの酷暑はどこに行ったのであろうかと思うほどまで、朝晩は冷えるようになりました。
そのため、周辺の山肌の色も変わりはじめました。
コメントありがとうございました。
上から鮮明に撮れられていますね。
端正な花です。いいです。
軟らかい光(朝日)を浴びているときに撮りましたので、この花がもつ個性を
なんとか捉えることができたようです。
コメントありがとうございました。