今日、関東甲信と東北(南部・北部)は梅雨明けしたらしいとの発表が気象庁からあった。アメダス観測値によると、当地の最高気温は34.2℃(14時50分)、最小湿度は47%(15時)であった。積乱雲が発生したが、透明感のある青空が市街地を囲む山並みの背景として印象的であった。
北方向にて。積乱雲と羽衣に例えてもよさそうな薄雲の組み合わせ。
山並みの標高は250-1100 mである。
これらの雲が夕日に染まる時間帯まで留まることを期待したが。
単焦点レンズ(50 mm)にて。
余談ながら、カメラのディスプレーに現れた透明感は、濁った水晶体を人工レンズに換えた直後での体験を思い起こさせるものであった。
パノラマにて。
他の方向では。今月は朝日がこの山頂方向から昇っている。
今日は朝から積乱雲が日差しで輝いた(広角にて)。
撮影、桐生市にて。
コロナ感染急拡大のニュースを聞いて、この透明な青空とは裏腹に、当方の気分は梅雨の状態から抜け出せそうもない(約2週間前に、2回目のワクチン接種を受けたが)。
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