だが、眼前にはカウンターの感じはほぼ合っていたが、店主と思しき女性が若いことに愕然とした。年の頃、まだ70前後くらいではないだろうか。割烹着ではなく、洋服を着て店番をしている。白いラミネートが貼られたカウンターのみの店内。10人も入れないだろう。先客は女性客のみ。まだ若い女性が一人でお銚子をつけていた。 . . . 本文を読む
「豊島湯」の風呂上りに、あるいは最近引っ越しをした名居酒屋の「とん平」の0次会に、それとも北区が誇る名ラーメン店「中華そば屋 いとう」の帰りに、絶品の1杯を。 やっぱりクラフトビールは樽生でなければ意味がない。
若旦那が配達中のときがあるので、Twitterで、その都度確認するのがベスト。
@suzudaiyu . . . 本文を読む
10月18日(日)スタバのAnniversaryブレンド/よろずや(北区仲十条)のルヴァン
おはようございます。
元近鉄バファローズの森田幸妃氏が亡くなりました。
奇跡のリリーバー。
脳腫瘍で苦しむ人や家族に勇気を与えた森田氏。ご冥福をお祈りいたします。
パンは「よろずや」さんのルヴァン。なんとバゲットの成形です。これが実においしかったです。
クラストがぱりぱり。ク . . . 本文を読む
厨房の上にある大きなメニュー表。こういうのを見ると血がたぎる。 さぁ、何にしようか。何を食べようか。 何度も言おう。この店は絶対にうまいはず。ハズレはないだろう。 「よし!!」 ボクは小さく掛け声をかけ、まずは瓶ビールと餃子(290円)をチョイスした。 周囲のほとんどの人が餃子を食べている。 この店。餃子はマストだな。 . . . 本文を読む
10月17日(土)はくさい・にんじん・豆腐
おはようございます。
今朝起きて、布団の中でまず思ったこと。
「あぁ、仕事は昨日終わらせて、〆切りから解放されたんだ」
いい目覚めでした。
でも、昨日は随分飲みすぎました。
四つ木で1軒、高砂で1軒。
やっぱり、京成線沿線は雰囲気が最高です。
今朝は土曜日ですが、小学校が登校日なので、味噌汁です。
冷蔵庫にはたくさん . . . 本文を読む
ランチのワンプレート。 五穀米にお味噌汁。プレートには数えきれないほどの野菜が色とりどりに飾られている。 だいこん、ブロッコリー、トマト、そしてコロッケ。 こんなワンプレート、見たことがない。地物の野菜をふんだんに使ったランチ。これはすごい。 . . . 本文を読む
その場末感は地方のちょっとした酒場風景になんとなく似ている。哀愁が違うのだ。それは浮かれた感のある東京とは違う、本当の寂寥感である。東十条駅の西側にある酒場は切なさにも似た寂しさがある。 . . . 本文を読む
ぬか漬け開始から12週目。
予期せぬ事態が起きた。
とうとうぬか床がシンナー臭くなった。つーんと。
一応、シンナー臭くなる現象が起きることは知っていた。だが、まさかそんなシンナーなんて、嘘だろと思っていた。
でも、本当にそうなったのだ。
シンナー臭くなる原因は2つあるという。
ひとつは「まぜ不足」、そしてもうひとつが「塩不足」。
まぜ不足?いや毎晩一生懸命やってたぞ。 . . . 本文を読む
10月11日(日)
1. 恐山宿坊の朝食
おはようございます。
恐山に来ています。
ピンと張りつめた空気が伝わってきます。一言では言い表せない、祈りの地層が降り積もり、恐山の空気を形成しているようです。
恐山の宿坊の朝食です。
肉類は一切なく、精進です。
味噌汁の出汁はいりこかと思うのですが、これも殺生にあたるので、違うのでしょうか。
味噌も恐らく手 . . . 本文を読む