
かなママ
序奏―3ページ目の頭、右手は1指からのトリルにして、1拍目のアクセントがしっかり
付くようにしましょう

4ページ目2小節目から一気にクレッシェンドしたいので、そこまではピアノで
抑え目に

化石―出だしの左手、ここも1指にしっかりアクセントが付くように、バーナムのように
2,3,4指を押さえたまま1指を強く弾く練習をしてみて下さい
フィナーレ―3ページ目からの怒涛の16分音符は拍の頭が流れないように、しっかりリズム練習を
がんばりましょう

特に4ページ2段目から3段目にかけて入念に

7ページ、グリッサンドの部分はテンポに合わせて入れるようにしましょう

ENDOさん
随分良くなりましたよ

3、4小節目のアルペジオは、前の2小節に比べて少しテンポが走っているので、同じテンポを
維持して1拍目を合わせるようにして下さい

フレーズ③に入る前の小節のフェルマータはもっと長く充分に伸ばしましょう

フレーズ⑥からの主題は、一番上の音をもう少し出すように意識して下さい

フレーズ⑨は右手の3拍目の4分音符を弱く

優美に弾きたいところなので、なめらかに歌って弾きましょう

終盤、がんばりましょう

あまねっちょ
トンプソン―4ぶおんぷはほとんどスタッカートがついているけど、3はくめのひだりての
おとだけスタッカートではなくアクセントなので、1ぱくちゃんとのばして、
めだつようにつよくひいてね

スリーブス―わおんのぶぶんはおとがみじかくなりすぎないように、ここも1ぱくきちんと
のばしてからひっこししましょう

さいごのほうだけ1つずつおとがかわるからきをつけてね

メロディーのほうをひくときは、なるべくレガートに、やさしいおとできれいに
ひくようにしましょう

ねこ―ひょうしをよくかぞえて、ふてんのリズムにきをつけてね

K子さん
おまわりさん―今日は良かったんですけどねぇ

常に同じ状態で弾けるように自分のものとして練習するしかないです


やればやっただけ自信につながるので、次は落ち着いて普段どおり確実に
弾けるように万全の態勢を整えましょう

シャボン玉―レッスンでやった通り、右手で歌うと思ってメロディーを弾いて下さい

左手の練習をする時も、実際にメロディーを歌いながら左手だけ弾いてみて下さい

14番―これもおまわりさん同様です

テンポをゆっくりにして、弱点の洗い出しをしましょう

克服するには、今まで通りリズム練習や部分的な繰り返しの練習なので、すぐに
できるようになります

人形―今週は次の試験まで、試験曲と並行してこちらも進めましょう

最後のページは譜読みをがんばって、ほかのページはテンポを上げてさらいましょう

ネオくん
アクロバット―スラーがついているところ以外は基本的につなげないで、ぜんぶノンレガート
でひいてね


ラッパ―男の子らしく元気にひけていてとてもいい感じ

1拍目のアクセントをもっとはっきりつけた方がいいです

それ以外にも、がくふにアクセントが書いてあるところがいっぱいあるので、
がくふをよく見て細かい強弱にも気をつけながら練習するのが大切だよ

そして一日の練習の最後に、あんぷで最後まで通してひいてみてね

しーちゃん
ツェルニー―新しい曲集に入ります

練習もしつつ、両手で合わせてひいてみてね

バッハ―拍子感とリズムが不安定な感じなので、ゆっくりとメトロノームに合わせて
1,2,3と数えながら練習してみてね

パリ―この曲もバッハと同じく3拍子ですが、ワルツなので1拍目はもっとはっきりと重く

弾きいそがないで、同じテンポで止まらずに最後まで通せるように練習してね

祭り―何拍目でも、1拍にスラーがかかっていたらその拍(スラー)の最初の音に軽く
アクセントをつけるようにしてね

これも小節の変わり目で手が迷子にならないように、変わり目の練習をしましょう
