小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/19(金)のレッスン♪

2010年03月19日 | Weblog


 かなママ
  序奏―3ページ目、セコンドのオクターブのトレモロの後、4小節目は、セコンドの1拍目を
     受けて弱拍からの弾き始めなので、2拍目の8分音符が強すぎないように加減して
     下さい その後3回出てくる同じパッセージも同様に
  化石―4、8小節目などにも、その序奏と同様の音型のパッセージが出てきます
     反復されるテーマなので、序奏と同じように強拍、弱拍をしっかり意識しましょう
  白鳥―バラバラにした方が弾き易いので、逆に敢えて和音で練習して下さい
  フィナーレ―3,4ページ目、よくなってきました  ここは聴いている人に
        「難しそ~」と思われないように、とにかくリズム練習あるのみです
        6ページ目下段のカンガルーの部分は、1拍目をもっと強調して下さい




 ENDOさん
  よく練習されているのがわかります
  フレーズ②(以下、番号のみ)の始まり(2ページ目の頭)はもっと弱く、ピアノから
  スタートして下さい   ここはペダルの踏み替えをどういうタイミングで
  行うか、再検討しましょう  1拍ずつの踏み替えと1小節ごとの踏み替え
  両方のパターンで練習してみて下さい
  ③は少しゆっくり始まって、徐々にテンポに乗るように
  ⑤2分音符はオーケストラで弦楽器が奏でているように壮大に、伸びやかに弾いて下さい
  最後の怒涛の3連符はもっと鳴らしましょう




 あまねっちょ
  グリーン―1ページめは、レガートにやさしいおとでひきます
       3だんめのさいごのしょうせつは、1はくめがフレーズのおわり、3はくめが
       はじまりなのでどちらもしずかにひきましょう
       2ぺーじめのわおんのところ、ちょっとながすぎるので、3はくめでパッと
       はなしてつぎのわおんのじゅんびをしてね
  ねこ―よくふよみできてるよ 3だんめと4だんめはゆびづかいをよくたしかめてね




 K子さん
  しゃぼん玉―各小節の1拍目の音だけを、拍子を数えながら弾けるように練習してみて
下さい
        左手を練習した後に、両手で試してみましょう
        2小節1フレーズのつながりを意識して、部分的な練習を
  人形―レッスンでも言いましたが、手元を見ないで弾くように心がけてみて下さい
     左手の内声がとても目立つので、もっともっと抑えて目立たないように弾きましょう
     踊りの部分も、左手の裏拍が強くて2拍子のリズムが作り出せないので、もっと抜く
     ようにゆっくり練習しましょう




 ネオくん
  アクロバット―どんどん転調していくので、りんじ記号や指使いに気をつけて、アクセントも
         しっかりつけてふよみを進めて下さい
         最後まで片手でふよみして、2ページ目の3段目まではりょうてで練習
         してみてね
  ラッパ―あんぷできているので、もう楽譜をじっくり見てひくことがないのかもしれないけど、
      4小節ずつ、楽譜をよく見ながら強弱やアクセントに注意して練習して下さい
      最初から最後まで通してひくのは一日1回か2回でOKだよ




 しーちゃん
  ツェルニー―3種類のリズムで、テンポを上げて右手だけで練習して、次に両手で合わせて
        ひいてみてね
        スタッカートがついているところとついていないところを、はっきり弾き
        分けるようにしましょう
  パリ―ワルツの流れがきれいに出てきました  レッスンで練習したように、
     離れた音域に飛ぶところは前の小節から次のポジションをよく確かめて、そこだけの
     ひっこしをよく練習して下さい
  祭り―3段目の1,2小節目は、アクセントがついている音とついていない音の差をもっと
     つけるようにしましょう
     4段目はクレッシェンドをはっきりと  4,5小節目は指が転ぶと
     リズムが目立つので、リズム練習をよくやってね