小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/14(土)のレッスン♪

2018年04月14日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  時…5だん目の2小せつ目から、ゆびの動きはだいぶんスムーズになってきたけど、
    リズムにちゅうい
    3小せつ目の2はく目の左手の4分おんぷが短くならないことと、
    4はく目の16分おんぷが、2小せつ目の8分おんぷとおなじリズムに
    ならないように気をつけてね
    3ページ目の3だん目の1小せつ目まで進めると思うよ
    がんばってみてね

  ギロック…アヒルのぶぶん、右手のそうしょくおんぷのところのゆびづかい、
       2ばんと3ばんゆびでひくように直しておいてね
       1かっこで左手が右手をとびこえてひく2小せつをよくれんしゅうしましょう
       さいごのページの「しばふにねっころがって」のところは、2小せつずつの
       フレーズなので、右手は3-2、3-2、2-1のゆびづかいでいいよ
       「家へいそげ!」のぶぶんはアクセントのついた音に気をつけて、
       もっと強くひきましょう







 あゆみさん
  メヌエット…2小節目の3拍目、左手の音がレにならないように注意して下さい
        7小節目の1,2拍目は、右手の8分音符が16分音符の速さにならないように
        Trioの部分は、2小節目のリズムとフレージングに気をつけて、
        スタッカートから始まって下さい
        6小節目は、ソプラノの音を1小節間伸ばしたまま、内声を軽く
        弾くようにしましょう

  虫歯…前奏、よくさらって下さい
     Bassの音符の長さをしっかり保ちながら内声を弾くように注意しましょう
     ペダルは必要ないと思います。
     







 たかのさん
  讃歌…前奏の4小節はリズムがなかなか難しいですね
     3連符の頭の音が出るタイミングが1テンポ早いので、「1と 2と 3と…」
     の『と』の時に出て3つ入れるように気をつけましょう
     5小節目からの左手のフレージング、よくなりましたよ
     今までにない、独特の和音が出てくるので音を追うのが大変ですが、
     パターンと進行に慣れてくれば弾きやすいと思います
     1フレーズをレガートに弾くメロディと、メゾスタッカートで緩い
     ノンレガートで弾くモチーフがありますから、はっきり弾き分けるように
     意識して譜読みを進めましょう







 ゆずちゃん
  ドレミ…とてもよくれんしゅうしてありました
      レッスンではひだりてをはなすタイミングがじょうずにできて、
      みぎてのメロディがレガートにひけたね
      つぎのきょく、4しょうせつだけだし、ひだりてはおなじわおんしか
      でてこないから、すぐにひけそうだね
      3しょうせつめのみぎてのおとにきをつけてね

  ピアノランド…こちらもおうちでしっかりれんしゅうしてね
         このきょくは4びょうしで、ふたつのばす2ぶおんぷと
         1こだけのばす4ぶおんぷのほかに、3つのばすふてん2ぶおんぷが
         でてくるからね
         1,2,3,4とかぞえながられんしゅうしましょう







ゆいちゃん
  仮面…とてもよく弾けているよ
     この曲、合ってるね
     ペダルの踏み方を研究していくと共に、強弱の変化ももっと大胆につけていきましょう
     出だしのフォルテシモがポイント
     特に左手のオクターブをしっかり鳴らして、Aに入る2小節前で急にディミヌエンドしてね
     Aの最後の3小節は、Bに向かって力強くクレッシェンドしていきましょう

  シューベルト…このバリエーションⅣは、テンポをゆったり取って下さい
         変ト長調、♭6つだからね~ 調号と臨時記号に気をつけてね
         主旋律の方にアクセントが付いているけど、この音を鐘の音のように
         よく響かせて、音も充分保つようにしてね
         両手でゆっくり合わせてみましょう







 おとちゃん
  フィガロ…せっかく先週、前半は左手の動きがけっこうスムーズになったし、後半は
       同じ音が多くてリズムもとりやすいっていうことがわかったんだから、
       お家でもしっかり練習して、どんどん進めよう
       前半は左手の練習をじゅうぶんやってから、そのまま両手でも合わせること
       後半は片手ずつでいいから、4ページ目もがんばってふよみしてみてね

  インベンション…この曲はカノンになっています
          左右でフレーズの追いかけっこになっているから、どちらかにつられないように
          気をつけて両手でひいてみましょう
          マークとマークの意味も考えてみてね







 おかあさん
  レッスンでも言いましたが、13~14、73~74小節目の左手のアルペジオは和音に厚みを
  持たせるためなので、あまりゆっくりでなく、割と素早く、勢いよく弾くようにして下さい
  27、87小節目はフォルテで、28、88小節目へもタイ以外はノンレガートで弾いて下さい
  112からは左手をよく弾き込んですっきりと聴こえるようにしたいところです
  右手のトリルが重くならないように、弱い音で軽く弾いて下さい







 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…思ったほど忘れてないです
             戻れます戻れます
             手のポジションが変化するところで、行き先の音と指使いに
             気をつけて下さい
             前の音と高低や音程を確かめて、丁寧に弾くようにしましょう
             左手は最初に和音を全部おさらいしてみるといいです

  ディズニー…こっちは結構…ですね
        ニ長調の部分から、まず基本の位置を思い出して、その音をよりどころに
        音をよく確かめましょう
        リズムは大丈夫ですから、音です
        行き詰まったら、とにかくひたすら数えて音を把握する
        これで少しずつ打開していきましょう







 かなちゃん
  シンフォニア…かっこのついた装飾音符はなしでいいです
         2小節目のソプラノ、ここはテーマの途中ですが、一つだけ離れた音が
         ポイントだよ
         きれいな音階のはずが、あえて1オクターブ下げてあるので、この音は
         特別だから、意識して丁寧に弾くようにしてね
         どの声部に出てきても同じです。
         内声と外声を組み合わせて、2声ずつ練習してみてね

  カノン…強拍と弱拍のリズム感がよくなってきました
      フレーズ⑩はテンポが速くならないように気をつけて
      ⑫は少しゆっくりめにひきます
      左手の内声をよく出してね

  ソナタ…スフォルツァンド以外、力を入れる音は一つもないから、全体的にもっと静かに、
      穏やかなピアノで弾くように意識してね
      32小節目の右手に出てくる付点のリズムは、32分音符は左手の二つ目と三つ目の
      ちょうど間に入れるようにしてね
      最後のページはリズムがちょっとややこしいけど、左手と合わせてゆっくり
      練習してみましょう
コメント
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