小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

4/28(土)のレッスン♪

2018年04月28日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  時…1回目にひいた時、きょうは5だん目の左手の2はく目がみじかくなっちゃったから
    気をつけてよく数えてね
    いちばんさいしょからひく時はテンポに気をつけて、速すぎないようにしてね
    ぜんぶおなじテンポでひけるように、さいしょはゆっくりかなぁと思うくらいの
    テンポでれんしゅうしてみてね

  ギロック…アヒルのえさのところからさいごまで、とってもよくなったね
       いちばんさいごの、「家へいそげ!」のところは、右手のゆびづかいに
       気をつけることと、1ぱく目のアクセントをはっきりつけて、だんだん
       クレッシェンドしていくこと、さいごの4小せつの和音は右手も左手も
       レガートにひくこと、に気をつけて、よくれんしゅうしておいてね
       じかいはいよいよれんだんのれんしゅうをはじめましょう







 あゆみさん
  メヌエット…リズムがよくなってきました
        7小節目のスタッカートは、ただノンレガートで弾くだけで、鋭いスタッカートに
        ならないように柔らかく弾きましょう
        8小節目の1拍目も、左右どちらも1拍伸ばして下さい
        全体的に左手の2,3拍目の和音をもっと弱く弾きましょう
        Trioはニ長調、ソの♯はいらないから注意してね







 たかのさん
  讃歌…主題の部分はとても安定してきましたよ
     8小節の8分音符の部分と、9小節目からの16分音符を含むメロディとで
     テンポが変化しないよう気をつけて下さい
     2ページ目の一番下の段、フェルマータはもっと拍を超えてのばして、
     16分音符のパッセージは自由に、なめらかに弾くようにしましょう
     最後のページも、主題と同じテンポで弾けるように、まずこの部分からよくさらって下さい

  ソナチネ…前半、思い出されてきましたね
       2ページ目の2段目、1小節目の右手の付点のリズムに気をつけましょう
       長すぎず短すぎず、1拍を均等に4分割して、拍を合わせるようにして下さい
       一番下の段の右手の16分音符のメロディは、付点のリズムでさらうと
       指使いも把握しやすく、なめらかに弾けるようになりますよ







 ゆずちゃん
  ピアノランド…がんばってすごくなんかいもなんかいもひいたね~
         つぎのきょくはまた4びょうしだよ
         ひだりてからはじまるけど、さいしょのおへやもふたつめのおへやも、
         おなじおとからはじまるからね
         ひだりてはいつもけんばんにおゆびをじゅんびしたまま、やさしく
         ひくようにしましょう

  ドレミ…つぎのきょくも、ひだりては2しゅるいのわおんしかでてこないからね
      まずみぎてをよくれんしゅうして、おとをただしく、なめらかにひけるように
      がんばろう
      みぎてがじょうずになったらひだりてとあわせるけど、ひだりてはなるべくよわく、
      そーっとひくようにしてね
      よくかぞえて、ひだりてのわおんのながさにきをつけましょう









 おとちゃん
  フィガロ…この曲は、2つのアリアのメドレーになっています
       1曲目はもう何回もくりかえしてるからわかるね
       左手をしっかり練習して
       とくに2ページ目、がんばって
       それとはべつに、2曲目のアリアのふよみも進めましょう
       GW、ピアノの練習がんばってね







 おかあさん
  43小節目~、49~、96~、106~、153~を、ものすごくゆっくりしたテンポで
  フレーズごとにさらってみて下さい
  そして、勢いの緩急と言いますか、テンポの揺れではなくて、エネルギーや
  音量の緩急をつけて、ダイナミックに演奏しましょう
  テンポに引っ張られないように、ゆっくりでいいですから、着実にモチーフ
  一つ一つをつかんでいくイメージでさらって下さい







 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…やや恐る恐る…という感が否めませんが、しあがってよかったです 
             次の曲は、一番最初の音と最後の音が同じだということを
             よく覚えておいて下さい
             出だしの2小節のフレーズが、高さを変えて何回もでてきます
             スパッと正しい位置に引っ越せるように、音の高さに注意して
             譜読みしてみて下さい







 かなちゃん
  シンフォニア…短調の曲ですから、全体的にもっと弱めに、スケールの流れに合わせて
         クレッシェンド、ディミヌエンドをつけながらフォルテにまでもっていかないように
         気をつけて弾くようにしてね

  カノン…とてもよく弾けています
      出だしの4小節は、もっと左手の2分音符を響かせて、右手はそーっと
      ハーモニーを作るくらいの強さにしましょう
      ④は右手の8分音符を控え目にして、左手の内声のメロディをよく聴いて
      ⑥からは、8分音符の次の16分音符が強くならないように気をつけてね
      ⑦からは、アクセントの付いた音を確かめて、しっかり響かせましょう

  ソナタ…右手は、ソプラノの独唱と思って、呼吸に合わせて歌うように弾きましょう
      左手はそれを邪魔しないように、静かな伴奏で支えてあげましょう
      最後のページはラに♭はいらないからね