小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/10(土)のレッスン♪

2018年11月10日 | レッスンブログ





 かのちゃん
くつした、チョーかわいい
  たのしい思い出がたくさんできてよかったね
  グローバー…とてもじょうずにひけました
        さいごのえんそうは、強弱もきれいでテンポもよくまとまって、きれいだったよ
        つぎの曲はぜんぜんふんいきがかわって、しずかなレガートでひく曲です
        フレーズごとに切ってひくようにしてね

  ブルグミュラー…こちらもずいぶんよくなりました
          3だん目の2小節目の右手、一番さいごのだんの1小節目の左手はレガートに
          ひくように気をつけてね
          さいごのだんは、2,3小節目のひょうしをよく数えることと、さいごの2小節の
          指使いに気をつけて、ピアニッシモで終わりましょう







 たかのさん
  インベンション…前半はよくまとまってきました
          3,4小節目の右手の16分音符をもう少し抑えて弾いた方が、左手のテーマが
          もっとよく聴こえてバランスが良くなります
          15小節目の左手の2,3拍目はどちらもレの音ですが、3拍目でシやソ♯になりがちです
          2拍目から次の小節の2拍目までの拍の頭はBassのメロディになっていますから、
          この音をしっかり意識してソプラノと合わせるようにしましょう

  ソナチネ…こちらも前半はきれいに弾けています
       5段目から次のページの1段目まで、もう一度右手のメロディをよくさらって、展開部の
       旋律を再確認してみて下さい
       左手も和音で取って右手と合わせると、フレージングがより理解できて、バラバラに
       した時にも流れをつかみやすいと思います







 おとちゃん
  久しぶりのレッスンだったけど、しっかり練習できたね
  インベンション…片手ずつ、よくひけてるから、両手でゆっくり練習していけばすぐになめらかに
          ひけるはずだよ
          左手のミの音を、ドかソにまちがえやすいから気をつけて
          2ページ目の2だん目と3だん目をよくさらって、次回しあげにしましょう

  フィガロ…きざしが見えてきた
       2ページ目の左手がだいぶんつながるようになってきたよ
       拍の頭の音をていねいにひくようにいしきして、少しゆっくりしたテンポで
       練習してみてね
       曲の出だしの部分もきおくでひかないで、ちゃんと楽譜をたしかめて、ミスなく
       ひけるように気をつけましょう
       最後のページの2だん目から、4分音符をあんまり短いスタッカートでひかないように、
       次の音へのつながりを大切にしながらひくようにしてね







 おかあさん
  33小節目から、両手で付点のリズムでさらうといいですよ
  53小節目から、だいぶんスムーズになりましたが、このページの最後までちょっとテンポが
  走りやすいので注意しましょう
  次回のレッスンでは今日の続き、展開していく部分を中心にやりましょう







 ゆずちゃん
  ピアノランド…きのこさんは、すぐにリズムをなおすことができて、とてもじょうずに
         しあがりました
         つぎのきょくは、「たんた たんた たんた たんた」というスキップとおなじ、
         ふてんのリズムがでてきます
         レッスンではじょうずにできたよ
         おうちでもまず、リズムのれんしゅうをよーくやってから、おとをつけて
         ひいてみましょう

  ラーニングトゥプレイ…とてもよくれんしゅうがんばったね
             ただしいばしょにおゆびをじゅんびできたら、とってもなめらかに、
             きれいにひけていました
             つぎのきょくは、2ぶおんぷやふてん2ぶおんぷをしっかりかぞえることと、
             左手がとちゅうでひっこすから、おやすみのあいだにおととゆびづかいを
             よくたしかめてじゅんびできるように、かたてでよくれんしゅうしましょう







 かなちゃん
  シンフォニア…とてもしっかりとひけているので、ここからは全体的にもう少し軽く、基本を
         ピアノで弾くように意識しましょう
         合唱ではなく、ソプラノ、アルト、バスの三人が歌って、ハーモニーを作っている感じ
         互いの音をよく聴いて、尊重し合いながら歌っているところをイメージしてみてね
         テーマはモチーフごとに階段を下りてきているので、それに合わせてディミヌエンド
         していきましょう

  ワルツ…まず、左手の和音の指使いを改善しよう
      届かなくても、1小節内の音を全て和音で弾くと想定して、2拍目の一番下の音は4か3で
      それが、なめらかなワルツの伴奏を作り出すよ
      そして、もう少し2,3拍目を弱く弾いて、右手のメロディを引き立たせましょう
      中間部は右手の指使いに気をつけて