小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/24(土)のレッスン♪

2018年11月24日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  インベンション…グローバー、よくがんばりました
          新しいテキストに入りましょう
          今までやってきたきょくとは、ちょっとちがうタイプのきょくだよ
          右手と左手がおはなししているように、どちらもたいせつなメロディだよ
          左手もばんそうではなくて一つのメロディだから、かたてずつあんぷでひけるくらい
          よく練習してから、両手で合わせるようにしてね
          ノンレガートでひくけど、あんまり短いスタッカートにならないように気をつけてね

  ブルグミュラー…むずかしいきょくだったけどよくがんばったね
          次のきょくは和音のメロディがたくさん出てくるので、この和音の音が
          ずれないように、ぴったりそろえるように気をつけて練習してみてね
          指使いとスラーもよく見て、ふよみしましょう







 たかのさん
  インベンション…だいぶん良くなりました 完成も見えてきました
          前半は飛ばしすぎないように、12小節目から練習してテンポを決めて、
          同じテンポで出だしから弾いてみて下さい
          後半は、4度以上音程が離れると、楽譜とちがう指使いになってしまって
          フレーズを失ってしまいやすいので、特に15小節目から、音程が
          離れた時の指使いを意識してさらって下さい
          あとひといき

  ソナチネ…左手の3連符の二つ目、三つ目の音がずれやすいですから、和音としても、内声としても、
       横のラインの音に注意して弾くようにしましょう
       5段目から、左手は和音でとって、右手のメロディにしっかり耳を傾けながら
       練習してみて下さい







 ゆずちゃん
  ピアノランド…りょうてでがんばってれんしゅうしたね
         3しょうせつめのひだりて、まちがえやすいからきをつけてね
         さいごのおへやの1ぱくめをのばしすぎないようにきをつけて、こんど
         もういっかいだけれんだんしてみようね
         つぎのきょくは、ながいスラーとみじかいスラーがでてくるよ
         スラーがかかっているところはおとをなめらかにつなげてひくようにして、
         スラーがおわったらいちど手をはなしましょう

  ラーニングトゥプレイ…とてもよくひけていました
             つぎのきょくは、みぎてをじゅんびするばしょにきをつけて
             ♯のおともでてくるから、ついているおとと、ひくけんばんにちゅういして
             ゆっくりかたてずつれんしゅうしてみてね
             このきょくにもスラーがたくさんついているけど、スラーとタイを
             まちがえないようにきをつけてね







 おとちゃん
  インベンション…片手ずつはよくひけています👌
          最後から2だん目の3小節目、右手の1拍目がドになりやすいから気をつけてね
          右のページの1,2だん目は、左手は右手を追いかけていくから、
          あらかじめ予想して早めにじゅんびしてね

  フィガロ…前半も後半もだいぶんしあがってきたから、こまかいところをていねいに
       しあげていきましょう
       例えば3小節目や3だん目の3小節目は片手でひけば何の問題もないから、
       右手のつながったメロディ、左手は和音で指をじゅんびしてひくようにしてね
       後半の曲の方は、3だん目の4小節目の1拍目、2回目とまちがえやすいから気をつけて⚠️







 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…だいじょうぶ、片手ずつちゃんと弾けてます
             右手は3小節目に入るところで、1拍お休みが入らないように気をつけましょう
             前半は右手のスラーをよく見て、1フレーズごとにレガートに弾くように
             して下さい
             後半に入るところは、右手の和音がサッと準備できるように、変わり目の部分を
             取り出してよくさらいましょう

  ディズニー…こちらも最後のページ、ナビ付きではありますが、ちゃんと最後までいきました
        調号は♯二つのままですから、シに♭を付けないように気をつけましょう
        急に離れた音に見えても、直前で弾いていた音だったり、前の音と比べればわかるので、
        よくたしかめて弾くようにして下さい
        最後のページはまだ片手ずつでいいですから、2ページ目と同じテンポで練習を続けて下さい