小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

11/17(土)のレッスン♪

2018年11月17日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  グローバー…1フレーズずつ分けて、テンポをゆっくりひくと、タイトル通りのふんいきで
        とてもきれいにひけました
        いよいよさいごの曲だね
        ぜんぜんむずかしい曲じゃないけど、左手の和音のかわりめと、強弱のへんかが
        こまかいから気をつけてね
        両手でさっそく練習してみましょう

  ブルグミュラー…おしい もうひといき
          全体的に左手をもう少し弱くひくことと、こまかいスラーに気をつけて、
          スラーのさいごの音をもっとしずかにひきましょう
          3だん目の1小節目、2ページ目の2小節目と3だん目の1小節目は、左手の1拍目や
          4拍目の音が長くなりすぎないように、拍子通りに2拍目や5拍目の音が入れるように
          気をつけてね
          2ページ目の2だん目の3小節目からよく練習して、来週こそ、しあげにしましょう







 あゆみさん
  …色々あるよね
  話が途中になっちゃって残念だけど、また改めてね
  クリスマスソングは、暗譜で弾けるようにしておいた方がいいよ







 たかのさん
  インベンション…誰でもそうですが、片手だとなめらかに弾けるのは、1声に集中できるので
          音、リズム、指使いの確認がしやすいからですが、両手でもその確認作業が
          どちらの声部にも充分できるように、音優先でなく、右手優先でもなく、
          左手の音と指使いにも同時に気を配るよう、意識して練習してみて下さい
          特に後半
  
  ソナチネ…左手は、3連符の頭の音がBassのメロディになっているので、このラインを一つの声部として
       よく聴いて下さい
       2ページ目の3段目の3小節目は、右手のメロディとのハーモニーになっています
       1番指で弾く、3連符の三つ目の音は内声のメロディですから、とくに2ページ目の
       2段目、右手がトリルの間はこのラインが主役のメロディです







 ゆずちゃん
  ピアノランド…みぎてはよくひけてるよ
         ひだりてもがんばって
         ひだりては、3しょうせつめと7しょうせつめの1ぱくめだけきをつけて、3はくめは
         ぜんぶ4ばんゆびでひくソだから、うごかさないようにね
         ひだりてがなめらかにひけるようになったら、りょうてであわせてみてね

  ラーニングトゥプレイ…もうりょうてでじょうずにひけてるよ
             ひだりてのひっこしだけきをつけて、おうちでもりょうてでひいてみましょう
             そしてつぎのきょくにもすすんでごらん
             みぎてのおとをよくたしかめておゆびをじゅんびするのがポイント
             ひくまえに、なんのおとか、がくふをまずよんでみてね







 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…弾き始める前に、まず調号と拍子を確認してくださいね
             5小節目と6小節目の間に、右手は1拍お休みが入らないように
             注意しましょう
             中間部に入るところは、左右共全く違う位置にサッと移動して、右手は
             和音の準備が余裕を持ってできるように、部分的によくさらっておいて下さい
             主題部に戻るところも同様に

  ディズニー…大丈夫、最後までイケます
        さいごのページを片手でよくさらって、左手の和音が確実に弾けるようにしておきましょう
        右手は冒頭で弾いたフレーズが繰り返されるので、高さにだけ注意するようにして下さい







 かなちゃん
  ツェルニー…8分の3拍子、覚えておいてね
        レッスンで片手ずつやったように、右手も1拍を和音で取って、左手と和音で
        合わせて練習してみて下さい
        その際はあまりテンポを速くしないで、拍子感と和音の響き、つながりを意識しながら
        弾くようにしてね

  シンフォニア…とてもよく練習してあります
         出だしのテーマの対旋律、左手は4分音符と8分音符の長さの違いを正確に、
         だけど8分休符はしっかり取ってね
         10小節目から徐々に転調していって、14小節目の嬰へ短調の解決へとつながるから、
         長調から短調への音色の変化を意識してみてね

  ワルツ…2,4小節目の右手の2分音符はフレーズの終わりの音だから、静かにおさまるように
      気をつけてね
      6,7小節目は、2拍目から1拍目へのレガートなフレージングに注意しましょう
      33小節目からは、レッスンで言った通り、波のように打ち寄せて引く、という繰り返しを
      意識してみてね
      左手の和音はまだ5番指を使いすぎているから、一番下の音はなるべく3日4番指を
      使うように気をつけましょう
  
コメント
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