小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/13(金)のレッスン♪

2010年03月13日 | Weblog


 かっちゃん
  ソナチネ―「3/13」のしるしのある、今日のポイントをおうちでよくたしかめておいてね
       1,2しょうせつめ、左手は3はく目のあとを切って4はく目に入ること、
       4しょうせつめと2だんめのさいごのしょうせつの左手を1ぱくでパッとはなすこと、
       2だんめの2しょうせつめはしっかりクレッシェンドして、3しょうせつめの
       レの音をよくひびかせること、2ページ目の1だんめ、右手をレガートにひく
       ところはとくに大切なので、よくれんしゅうしておいてね
       3だんめのさいごと曲のいちばんさいごはリタルダンドしないようにしましょう




 高野さん
  インベンション―テンポの速い3拍子です  1小節を1拍として取るので、1拍目に
          軽いアクセントをつけて2,3拍目で停滞しないようにしましょう
          2小節1フレーズが二つで、短い中間部となっていますから、右手の指使い
          をよくさらって、テンポよく流れるようにしましょう
  パリ―8小節目から9小節目に入る時に少し間が空きすぎてしまうので、3拍子の流れを
     壊さないように気をつけましょう
     17小節目からは、左手の1拍目から2拍目へのレガートなフレーズを大切に、ペダルを
     つけて練習してみて下さい
     来週は合わせられますように




 さらちゃん
  そつえんおめでとう
  ながいはるやすみは、はっぴょうかいのきょくをしっかりれんしゅうしようね


 
 としきくん
  すずめ―アルペジオの部分はよく練習したね
      3人合わせた時に、一つ一つの音がメロディーとしてはっきりきこえるんじゃなくて、
      和音として1小節ひびくように強さをかげんしてひきましょう
      ピアノだから強くならないようにね
      91小節からは強弱に気をつけて、こんど3人で合わせてリタルダンドやa tempoの
      タイミングも練習しましょう
  はち―左手は13小節目まで1拍目がお休みなので、短く軽い音でひくようにしてね
     17小節目から、かたてずつ指づかいに気をつけてよく練習しましょう
     29、30小節目の右手の2拍目にアクセントがつかないように
  ブルグミュラー―右のページの4小節目から、坂道を転がり落ちるようにどんどん速くなって
          いくので、出だしと同じテンポでていねいにひいてね
          左手の1の指でソの音を押さえたまま、右手と左手を合わせて4分音符の
          メロディーのハーモニーをよく聴きながら練習してみましょう




 ゆうとくん
  ぐあいはどうですか はやくなおるといいね
  らいしゅう、元気にきてくれるのをまっています




 ゆいちゃん
  インベンション―2しょうせつめ、左手はスラーの二つ目の音なのでしずかにひきますが、
          右手の1ぱく目はしっかりと、2はく目は弱く
          5しょうせつめでしっかりクレッシェンドして、8しょうせつめまで
          ひといきにひいてね
   ソナチネ―1がくしょう…2しょうせつめと4しょうせつめの1ぱく目の音はもうすこし
               やさしくひくようにしてね 
               そしてあんまりみじかすぎないように
               4しょうせつめの4はくめの右手のゆびづかいにきをつけて、
               5しょうせつめへレガートに入れるようにしましょう
         2がくしょう…2だんめのさいごの2しょうせつの右手のスタッカートを
                わすれないように
                3だんめの3,4しょうせつめは3はくめで右手も左手も
                はっきりきってね 5しょうせつめは2,3、
                5,6はく目をスタッカートで
                4だんめはむずかしいけど、左手の1はくめがおくれないように
                よくれんしゅうしてね




 富士美さん
  バッハ―装飾音符は、完全にメロディーとして考えて、拍もきちんと合うようにあまり
      速く弾かないようにして下さい
      3拍子の拍子感を出すように、3拍目が重くならないように注意しましょう
  ブルグミュラー―音はとてもきちんと弾けています
          ペダルをつけて、ハーモニーをよく聴きながらスラーを強調して弾くと
          もっと良くなると思います
          全体的に穏やかに、ボリュームは抑え気味に弾きますが、自然な息遣いで
          クレッシェンド、ディミヌエンドをていねいに表現してみて下さい
  小鳥―リズム感がよくなってきました 出だしは、一人で練習する時も伴奏の方を
     心の中で歌ってから出るようにするといいと思います
     2ページ目から3ページ目へ入るところと、3ページ目の1段目から2段目に移るところが
     拍の隙間ができないように気をつけましょう




 Pちゃん
  ―よくれんしゅうしたね せんしゅうよりとってもじょうずに
          なっていました
          3だんめのさいごのしょうせつは、左手はのばすけど右手はきってね
          2ページ目の1だんめ、さいごのしょうせつのリズムにきをつけて、
          はやくならないようにね
  スペイン―こちらもよくれんしゅうしてありました
       右手も左手もゆびづかいをなおすところがあるので、がくふをよくたしかめて
       れんしゅうしてみてね
       2かっこからさきにすすみましょう
       とりあえずわおんはむししていいので、スラーのかかったメロディーをふよみ
       しましょう




 山口さん
  インベンション―2拍子に聴こえるように、もっとテンポを上げて今2拍に感じている拍を
          1拍に取ってどんどん前に進んで下さい
          暗譜で仕上げましょう
  ドビュッシー―55小節目、リズム要注意です  均等に9拍数えて下さい
         フォルテでも、ベートーヴェンなんかのフォルテとは違うので、統一した
         音色で、色彩を変えるイメージを持って響きをよく聴いて下さい
         原曲をさらってみると良いと思います
  
 
             
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3/12(金)のレッスン♪

2010年03月12日 | Weblog


 かなママ
  序奏―特に気になるところはありませんでした
     4ページ目の2段目、3小節目から4小節目への入り方を次回一緒に合わせながら
     確かめましょう  ここはin Tempoではいかないので
     あと、最後のところね
  化石―こちらはよく練習されましたね  仕上がりのテンポは速いけど、まだ
     ゆっくりとさらって、強拍でしっかりと重さを感じて弾けるように意識しながら
     練習して下さい
     4小節目のようなリズムでは特に気をつけて  2段目の1,2小節は2拍目の
     右手のオクターブに強いアクセントがついているけど、1拍目が言わずもがなで、
     同等にしっかりアクセントをつけましょう
  フィナーレ―トリルの始まりの音を左右共合わせてしっかり鳴らしたのを聴いて下さい
        3ページ目からは、拍の最初の音に強いアクセントをつけて長くのばし、次の
        拍の頭の音まで装飾音符のように一気に軽く弾く練習を入念にやって下さい




 ENDOさん
  アルペジオの後、フレーズ③から少しテンポを上げて、今日一緒に合わせたくらいのテンポで
  取って下さい
  5ページ目の3小節目も、一旦ピアノに落としてから一気にcresc.するようにしましょう
  6ページ目の2カッコは要練習ポイントです  テンポも走らないように、ゆっくり
  さらって下さい  フレーズ⑥に入る手前の3拍目の4分音符はそっと静かに
  置くだけにしましょう
  ⑨は、1カッコの繰り返しの部分でまた少しテンポをゆるめましょう
  ⑰からがんばって、テンポで持って行けるようにしましょう




 あまねっちょ
  インベンション―4ぶおんぷはぜんぶきって、ノンレガートでひいてね
          みぎてとひだりてがおはなししているように、ひだりてはみぎてよりすこし
          よわめにひきましょう
  スリーブス―メロディーのぶぶんをレガートにひくのはせんしゅうよりじょうずになったね
        ばんそうのわおんのぶぶんは、じゅんびをもうすこしはやめにするようにして、
        まずいちばんしたのおとをさがすとわおんがとりやすいよ
  ねこ―1かいめはばんそう、2かいめはメロディーをひくので、メロディーのほうもれんしゅう
     しておいてね(ちょっとだけね
     ばんそうをりょうてでしっかりれんしゅうしてください




 K子さん
  おまわりさんは今日は良かったですよ  後奏があまり目立たないように…
  シャボン玉―拍子感を出しましょう  強拍をもっと意識して下さい
        それ以外はもっと軽く  それで大分違うと思います
  ⑭―かなり速いテンポで弾き始め易いですが、先にBやCの部分を想定してから、慎重に
    テンポを決めて下さい
    緊張感に飲み込まれてしまわないように、ブレスを入れる箇所やメロディーをよく聴く場所、
    ボリュームを落としてピアノで弾く場所を予め予測しておくだけで、安心感を持って
    弾けると思います
  人形―2ページ目、少しテンポを上げましょう  左手の内声の8分音符の和音が
     少し強いので、もう少し抑えてバランスよく
     左手を和音で取る練習は続けて下さい




 ネオくん
  ラッパ―強弱がついて、生き生きとしたえんそうになってきたよ
      2ページ目の下から2段目は、1ページ目とちがって先にピアノなので気をつけてね
      ヘ長調の中間部は、右手をもう少しはっきり、左手をひかえめにしてリズム感を
      出しましょう 2段目の1小節目でテンポがおそくならないようにきをつけてね
  アクロバット―2ページ目の1だんめや3だんめはレガートで練習して、スムーズにひける
         ようになったらスタッカートでもひいてみましょう
         4段目からは左手がメロディー
         ラッパの中間部とは反対で、左手が強く、右手が弱くひきましょう
         がんばってふよみを進んでね




 しーちゃん
  ツェルニー―テンポが速くなっても、つぶのそろったきれいな3連符でひけるように、
        AとBのリズム練習でよくさらってください タンタタの「タン
        (8分音符)」の方にしっかりアクセントをつけて、強くひいてね
  パリ―左手の1拍目をしっかりひけているのはすばらしいんだけど、ちょっと強すぎ
     バランスが大切だからね
     29小節目からは逆にもっと1拍目の方を出してね
     なるべく止まらず、一定のテンポの流れの中でひけるように気をつけて練習して下さい
  祭り―次の小節へ、レガートにつながっちゃってるところがたくさんあるので、全部切る
     ようにしてね  たいこでたたいているような、はっきりとしたリズム感と
     音で元気よくひきましょう
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3/11(木)のレッスン♪

2010年03月11日 | Weblog


 中野さん
  ☆―2小節目は4拍目に向かってディミヌエンドしていきますが、右手は2分音符をしっかり
    2拍伸ばして下さい
    6小節目まではボリュームを抑えて、7小節目と24小節目の1拍目の音はこの曲のアクセント
    になる大切な音なので、効果的によく響くように強弱を調整しましょう
    10小節目と12小節目の左手の4拍目は短く、右手はつられて4拍目が途切れてしまわないように
    注意して下さい
    変イ長調の部分は、左手を和音でよくさらいましょう




 ことはちゃん
  メトードローズ―4しょうせつをひとつのフレーズ、1しょうせつずつのスラーはひとつの
          「ことば」と思って、ことばをつなぎあわせた「フレーズ」をひとまとまり
          としてうたいましょう
          メトードローズだけじゃなく、きょくのどこからでもひけるように、
          いろいろなところからひきはじめるれんしゅうをしてね
  ギロック―2だんめの1しょうせつめ、右手の3はくめのわおんはやさしくひきましょう
       2だんめの4しょうせつめと6しょうせつめの2,3ぱくめはやっぱりすこし
       強いので、1ぱく目の音をはっきりと、2,3ぱく目のわおんはもっとかるく
       ひくようにきをつけてね
       3だんめに入ったら1ぱく目の音は思いきって、でも左手のわおんが
       1ぱくめより強くならないようにしましょう
       3だんめの2しょうせつめと4しょうせつめの左手のわおんを、もういちど
       よく音をたしかめてれんしゅうしておいてね
  パヴァーヌ―2ページ目のいちばん下のだんの2しょうせつめは、3はくめからすこしテンポを
        おとしてゆっくりひいて、さいごのフェルマータの音はじゅうぶんのばしましょう
        3ページ目はもとのテンポにもどってひきます
        らいしゅうはためしにいっしょにひいてみましょう




 そうちゃん
  かじや―がくふが見づらくないですか? 指のばんごうがよく見えないようだったらレッスンに
      めがねをもってきてね
      2,3しょうせつめは、かたてずつれんしゅうしていたときは正しい指づかいで
      ひけていたので、りょうてであわせるときもちゅういして下さい
      指づかいがあっていないので、メロディーのつながりがなくなっているので、
      かいてあるとおり、つぎのフレーズにいきやすいゆびづかいをまもるようにしてね
      へんそうは、右手に3つの音にかかる小さなスラーがたくさんでてくるけど、
      スラーのさいしょの音がぜんぶとても強くなっているので、左手の音をはっきり
      ひくようにして右手はそれにかくれるように弱くひきましょう
   リヒナーのほうもれんしゅうしてね




 ばんりくん
  ゴーカート―右手の和音についているアクセントは、一番上の音をメロディーとしてきかせてね
        という意味なので、和音全体を左手の音より強くひかないようにしてね
        そして、最初からよく数えて、4小節目で急に倍のテンポにおそくならないように
        しましょう
        4段目からは左手もスタッカート、右手のアクセントがついている音だけは
        レガートにひくように、ゆっくり練習してみてね
        いつもちがうフレーズから練習を始めるようにしましょう




 (わ)まなちゃん
  ブルグミュラー―ふよみがとてもスムーズにできるようになったと思います
          左手はさいしょは和音がつづくので、元気よくジャンジャンひきたくなるけど、
          グッとおさえて和音の間はなるべく軽く、おだやかにひくようにしましょう
          中間部からは、ふてん2分音符の和音をしっかりひびかせて、その中に
          1番指の音がつつまれるようにやさしくひいてね
          ゆっくりりょうてで練習してみましょう
  音楽家―れなちゃんのひくメロディーがさいしょはかたてでひくたんせんりつのメロディーなので、
      まなちゃんのばんそうも、右手も左手もそれぞれスタッカートのように短めに
      軽くひくようにしてみてね
      強弱をつけて、れなちゃんともいっしょにれんだんしてみてね
  トランペット―まなちゃんがひきはじめたあたりから、声に出してひょうしを数えるように
         おねがいします
         そうするとれなちゃんがリズムをとりやすいので、れんだんしたときに
         ひょうしがバッチリ合うので
         今さら数えながらひくのはむずかしいかもしれないけど、まなちゃんに
         とってもリズム感よくひけて、れなちゃんとも合わせやすいのでがんばって
         ちょうせんしてみてね
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3/10(水)のレッスン♪

2010年03月10日 | Weblog


 あかりちゃん
  おもいで―右手はずいぶんスムーズにひけるようになったね
       左手がおいつくように、一日のれんしゅうは左手のいちばん下のだんから
       はじめるようにしてね
       いまはすごくげんきいっぱいなひきかただけど、このきょくはレガートなやさしい
       きょくなので、きれいな音でなめらかにひくようにきをつけてみてね
  うみ―がくふをもういちどよーく見ながら、ゆびづかいやスタッカート、スラーにきをつけて
     1しょうせつずつたしかめながられんしゅうしましょう
     2かっこからは、かたてずつれんしゅうしてね




 りのちゃん
  ギロック―スラーがとてもこまかくついているので、おとをよむのとおなじようにふよみ
       のときにレガートにひくところやきってひくところにきをつけてね
       きってひくところは、みじかくなりすぎてスタッカートにならないように、
       やさしくはなしましょう
  かぜ―すこしテンポをあげてれんしゅうしようね
     リズムれんしゅうをつづけて、がくふどおり3れんぷでひくときはつよくひかないで
     けんばんをやさしくさわるようになめらかにひきましょう
     そのなかできょうじゃくのきごうにもきをつけて、フォルテのところはさわるだけじゃ
     なくてアクセントをつけてしっかりひきましょう




 あみちゃん
  パレード―次の曲は、左手がヘ音記号になったりト音記号になったりいそがしそうに見えるけど、
       じつはおなじ音なので、とてもカンタンだよ
       左手がメロディー、右手の和音はばんそうなので弱く、軽めに入れるようにしましょう
  シング―後半、かたてずつ練習してね  同じ音が続いても指づかいだけ
      変わっているところがたくさんあるので、音をよくたしかめてひくようにしてね
      リズムもじょうずにひけているから、じしんを持ってがんばってね




 れなちゃん
  パレード―よくしってるおうただよね  れなちゃんはさいきん、いろんな
       おうたをひけるようになってきたから、このきょくもきっとひだりてでもじょうずに
       ひけるようになるよ
       こんしゅうはかたてずつ、おとをよみながらひいてみてね
  トランペット―1ページめのわおんのところは、まなちゃんとあわせるときはふたりで
         1,2,3,4としっかりかぞえながら、まなちゃんにつられないように
         きをつけてひいてね
         2だんめの1しょうせつめと2しょうせつめのおやすみをきちんとかぞえましょう
         2ページめは、おとのたかさもバッチリなおったし、よくがんばってれんしゅう
         したね
         2だんめと4だんめはたいこでれんしゅうしたとおり、リズムにきをつけてね
         4だんめはおやすみの「うん」のあいだにおゆびのじゅんびをしようね
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3/9(火)のレッスン♪

2010年03月09日 | Weblog


 N子さん
  カンタービレ―片手ずつの練習も続けて、1フレーズを一つの言葉、文章として「お話し」
         するように歌う気持ちで弾きましょう
         そのためには、例えば冒頭のフレーズ、2小節目の4拍目までを何回か繰り返して
         そこまでをひと息に弾けるようになってから次のフレーズへという風に
         さらうと良いと思います
         ただし、いつも最初からではなく、色々なフレーズから始めることが大切です
  プレリュード―左手の和音をなるべくレガートに、絶え間なく和音を響かせるように弾いて
         下さい
         17小節目では1拍目のあと、右手がぶっつりと切れないように、ここは息の長い
         フレーズですから呼吸を節約しながら19小節目まで息も気持ちも保つように
         しましょう




 おかあさん
  シンフォニア―2小節目は新しい始まりとして切って弾くだけだなく、タイで結ばれた
         長い音符を丁寧に充分響かせたのを確認してから内声を弾くようにして下さい
         同様に、どの声部でも長い音符をはっきりと丁寧に取るようにして、多声感や
         シンコペーションのリズム感を強調するようにしましょう
  ベートーヴェン―2小節目は3拍目から新しいフレーズが始まりますが、重心はどんな時も
          1拍目に来るようにコントロールしましょう
          細かいことを言うと16小節目から24小節目までは、1拍目はその都度新しく、
          常に3拍目の音を切って次の小節に入るようにし、31小節目からは3拍目の
          トリルではなく1拍目のスフォルツァンドを強調して下さい
  主よ―5小節目~のように3連符でないリズム型の部分も、拍の最後の8分音符が表に出てこない
     ように、次のフレーズへのレガートなアウフタクトとして優しくひきましょう
     3連符は一つ一つの音を均等に充分歌って大切に弾いて下さい




 かなちゃん
  のうふ―おゆびがとどかないところがあるけど、よくがんばってれんしゅうしてますね
      ゆびがとどかなくても、おとはつづいているつもりで、なかの8ぶおんぷはよわく
      ひくようにしてね
      11しょうせつめの1ぱくめと3ぱくめのふてん4ぶおんぷは、みぎては5ばんゆび
      だけどいいおとでひびくようにしっかりひいてね
  ます―おうちでもういちど、ひくじゅんばんをたしかめてみてね
     セーニョきごうにもどって、みぎのページの1だんめのさいごのしょうせつから
     コーダにいっておわるよ
     2ページめの⑥ばんのところは、ひだりてのおとをかるくひきましょう




 ゆうせいくん
  かもめ―とてもよくれんしゅうしたね よくがんばりました
      クレッシェンド(だんだんつよく)やディミヌエンド(だんだんよわく)がかいて
      あるところはきをつけてまもるようにして、かいてなくてもスラーのさいごの
      おとはしずかにやさしくおわるようにしてね
      みぎのページの3だんめ1,2しょうせつは、4はくめでパッとおててをはなしましょう
  よろこび―こちらもちゅういをまもって、とてもよくがんばってれんしゅうしてあるね
       12しょうせつめは、4はくめにはいるのがおそくならないようによくかぞえてね
       あんまりテンポがはやくならないように、すこしゆっくりめにかぞえてれんしゅう 
       するようにしましょう




 manya
パリ―よくなってきたよ  manyaがひく方がプリモ(第1ピアノ)なので、もっと
     音出していいよ  特に左手の1拍目  一つ一つの
     テヌートをちゃんと感じながら弾くようにしましょう
     芯のあるいい音を出すように心がけて、ペダルもつけて練習してみてね
  祭り―こちらもがんばって 1小節の中を楽譜通りひかなくていいから、次の小節の
     和音のポジションに移る練習をやるようにしてね
     一つ一つをクリアしていかないと、いつまでたってもテンポで弾けるようにならないので、
     指使いを確定して、テンポを止めないで次の和音に移れるようにさらいましょう




 ななちゃん
  プレリュード―こんしゅうはよくがんばってれんしゅうしましたね 
         先週よりじょうずになっていたよ
         2だんめの左手の音を、あらかじめじゅんびしてすぐにひけるようにきをつけてね
  ドイツ―2ページ目にすすみましょう  ここはユニゾン(右手と左手がオクターブ
      ちがいでおなじ音)なので、ふよみはたいへんじゃないよ
      そのかわり、きちんとおんぷをよんで、おなじ音がつづくところはゆびづかいが
      かわっているのでちゅういしてなめらかにひけるようにれんしゅうしましょう
        
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3/6(土)のレッスン♪

2010年03月06日 | Weblog



 かっちゃん
  元気になってよかったね
  トンプソン―右手のメロディーには同じ音がつづくところが多いけど、2小節1フレーズで
        レガートにひけるように、ゆびづかいに気をつけてね
        ハ長調に移調(いちょう:調をかえてひくこと)して、ばんそうをくふうしてみてね
  ソナチネ―2小節目の左手の2拍目の2分音符をひくのと同時に右手をはなすようにひくと、
       そのフレーズを切ってひきやすいと思うよ
       5小節目からの1,2拍目の4分音符は短くなりすぎないようにね
       2だん目の1小節目は2拍目と4拍目にアクセントをつけて
       全体的に強弱をこまかくつけていって、がくふに書いてあるアクセントやクレッシェンド
       ディミヌエンドなどの記号はしっかりまもるようにしましょう




 高野さん
  リオ―曲全体の流れや雰囲気が良くなってきましたね
     17小節目からは、2拍目の最初の音が流れてしまい易いので、左手が休符だからこそ
     右手の音をはっきり出すようにしましょう
  パリ―こちらをがんばって弾き込んでいきたいですね
     8小節目から9小節目へはフレーズは変わりますが休符は入らないので、テンポが
     止まってしまわないように気をつけて下さい
     17小節目からのような左手の音型がたくさん出てくるので、両手で合わせた時でも
     1拍目が重く2拍目が軽い音型が保てるように注意しましょう
     特に後半、がんばってさらいましょう




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイはむずかしかったけどよくがんばったね
  ピアノランド―いよいよさいごのきょくです
         1しょうせつめの2はくめと3はくめのみぎてのゆびづかいがポイントなので、
         がくふをよくみてかたてずつゆっくりれんしゅうしてみてね
         ♯をわすれないようにちゅういしましょう
  れんだんのきょくは、3つともよくひけています  うっかりミスがないように、
  つぎのおとのじゅんびをはやめにするようにして、りょうてばっかりじゃなくてかたて
  ずつのれんしゅうもつづけてやっておいてね
  おやつ―これもよくがんばってふよみしてあります
      おとはよくみてあるので、ゆびづかいにもちゅういして、♯や♭のついたおとを
      1のゆびでなるべくひかないようにきをつけてね




 としきくん
  すずめ―アルペジオの右手の最後の音、1音まちがえないように気をつけてね
      今度は最後のまでふよみして、速くひかないでゆっくりとテンポを保ったまま
      ひけるように練習してみてね
  はち―何拍子の曲だっけ しっかり頭に入れておくことと、出だしは3拍目でアウフタクト、
     1拍目の音が強拍とわかるようにはっきりひきましょう
  ツェルニー―先生も、もう少しがんばってより良いしあがりだと思えるように弾けた方が
        気持ちよく終われると思います
        ややいいかげんにチャラチャラッとひいてしまうところをなくして、メロディーを
        レガートに歌いながらひくと、自然に流れを止めずにひけるようになると
        思うので、もう一週がんばって仕上げましょう




 ゆうとくん
  すずめ―53しょうせつめからは、タイで1ぱくめをひかないしょうせつはつぎのフレーズの
      はじまりが1ぱくずれやすいので、よくかぞえてひくようにしてね
      さいごのページはとてもよくがんばってれんしゅうしたね
      もうひといきなので、わおんがかわるところをゆっくりと左右どうじにひけるように
      よくれんしゅうしてね
  はち―3だんめの1しょうせつめまでは、右手は1しょうせつの音を3つまとめてわおんで
     ひいてれんしゅうしてみてね
     合わせるととてもたのしいきれいなきょくなので、ぜひやってみましょう




 ゆいちゃん
  1がくしょう―でだしはピアノなので、やさしくきれいな音をだすようにいしきしてね
         3,4しょうせつめの左手はレガートにつながるようにかたてでれんしゅう
         しましょう
         下から2だんめの4しょうせつめ、右手のフレーズも5しょうせつめへ
         レガートにのびあがっていくところなので、クレッシェンドしながらなめらかに
         ひきましょう
  2がくしょう―3だんめからも、左手かられんしゅうしてね
         2だんめの3しょうせつめは、右手のフレーズがこまかいので、1ぱくめと
         4はくめの音いがいはスタッカートをわすれないようにね




 富士美さん
  バッハ―装飾音符がややこしいですが、装飾音符と思わないでメロディーとして弾いて下さい
      とにかく1拍1拍が流れないで全て同じ長さに収まるように、拍の頭を強調して
      さらってみましょう
  ブルグミュラー―和音の流れはもうバッチリですね
          来週は和音のまま音楽的な起伏を表現するように、強弱やフレーズを
          感じながら練習して、響きのイメージがつかめたらバラバラにして弾いて
          みて下さい
  小鳥―一人で練習される時も、1小節目の2拍半のお休みをしっかり数えて弾き始めるように
     しましょう  ゆっくりで構わないので、メトロノームに合わせて止まらない
     ように弾く練習をすると、弾きづらい場所が明確になるので、その部分をよくさらうように
     して下さい




 Pちゃん
  あめ―がんばってりょうてでれんしゅうできたね
     16ぶおんぷとテヌートがかいてある4ぶおんぷいがいはほとんどスタッカートなので、
     かるくてやさしい音ではずむようにひいてね
     左手がわおんのぶぶんは、上の音はタイだから下の音だけかわるようにしてね
  スペイン―Pちゃんは右がわのページだから気をつけてね
       上の音と下の音をバラバラに、ゆびづかいは書いてあるとおりまもってれんしゅう
       してみてね
       できれば1ページめのさいごまでかたてでれんしゅうしてみましょう




 山口さん
  インベンション―今は完全に4拍子の拍子感なので、倍のテンポでどんどん前に流れる
          ようにして下さい
          1拍目の左右の音のバランスに、その都度気をつけて意識するように
          しましょう
  ドビュッシー―2小節目からは、1拍目のセコンドの響きを聴いてからその中に溶け込むように
         入れて下さい  5小節目の1拍目までノンブレス、ひと息に
         弾きましょう  同じく次のフレーズは8小節まで
         9小節目はもっと音域を感じて広がりを表現して下さい
         もっと弾き込んで、1音1音じゃなくてフレーズ全体の響きを感じられるように
         CDなんかを参考にするのも良いと思います




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3/5(金)のレッスン♪

2010年03月05日 | Weblog


 かなママ
  序奏―3ページ目の頭、右手は1指からのトリルにして、1拍目のアクセントがしっかり
     付くようにしましょう
     4ページ目2小節目から一気にクレッシェンドしたいので、そこまではピアノで
     抑え目に
  化石―出だしの左手、ここも1指にしっかりアクセントが付くように、バーナムのように
     2,3,4指を押さえたまま1指を強く弾く練習をしてみて下さい
  フィナーレ―3ページ目からの怒涛の16分音符は拍の頭が流れないように、しっかりリズム練習を
        がんばりましょう
        特に4ページ2段目から3段目にかけて入念に
        7ページ、グリッサンドの部分はテンポに合わせて入れるようにしましょう




 ENDOさん
  随分良くなりましたよ
  3、4小節目のアルペジオは、前の2小節に比べて少しテンポが走っているので、同じテンポを
  維持して1拍目を合わせるようにして下さい
  フレーズ③に入る前の小節のフェルマータはもっと長く充分に伸ばしましょう
  フレーズ⑥からの主題は、一番上の音をもう少し出すように意識して下さい
  フレーズ⑨は右手の3拍目の4分音符を弱く  ここはレガートで、柔らかく
  優美に弾きたいところなので、なめらかに歌って弾きましょう
  終盤、がんばりましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―4ぶおんぷはほとんどスタッカートがついているけど、3はくめのひだりての
        おとだけスタッカートではなくアクセントなので、1ぱくちゃんとのばして、
        めだつようにつよくひいてね
  スリーブス―わおんのぶぶんはおとがみじかくなりすぎないように、ここも1ぱくきちんと
        のばしてからひっこししましょう
        さいごのほうだけ1つずつおとがかわるからきをつけてね
        メロディーのほうをひくときは、なるべくレガートに、やさしいおとできれいに
        ひくようにしましょう
  ねこ―ひょうしをよくかぞえて、ふてんのリズムにきをつけてね




 K子さん
  おまわりさん―今日は良かったんですけどねぇ  どんな状況にあろうとも、
         常に同じ状態で弾けるように自分のものとして練習するしかないです
         やればやっただけ自信につながるので、次は落ち着いて普段どおり確実に
         弾けるように万全の態勢を整えましょう
  シャボン玉―レッスンでやった通り、右手で歌うと思ってメロディーを弾いて下さい
        左手の練習をする時も、実際にメロディーを歌いながら左手だけ弾いてみて下さい
  14番―これもおまわりさん同様です  弱点をなくしていけばいいので、
     テンポをゆっくりにして、弱点の洗い出しをしましょう
     克服するには、今まで通りリズム練習や部分的な繰り返しの練習なので、すぐに
     できるようになります
  人形―今週は次の試験まで、試験曲と並行してこちらも進めましょう
     最後のページは譜読みをがんばって、ほかのページはテンポを上げてさらいましょう




 ネオくん
  アクロバット―スラーがついているところ以外は基本的につなげないで、ぜんぶノンレガート
         でひいてね  できるところまでふよみを進みましょう
  ラッパ―男の子らしく元気にひけていてとてもいい感じ
      1拍目のアクセントをもっとはっきりつけた方がいいです
      それ以外にも、がくふにアクセントが書いてあるところがいっぱいあるので、
      がくふをよく見て細かい強弱にも気をつけながら練習するのが大切だよ
      そして一日の練習の最後に、あんぷで最後まで通してひいてみてね




 しーちゃん
  ツェルニー―新しい曲集に入ります  片手ずつ譜読みしたら、もちろん片手の
        練習もしつつ、両手で合わせてひいてみてね
  バッハ―拍子感とリズムが不安定な感じなので、ゆっくりとメトロノームに合わせて
      1,2,3と数えながら練習してみてね
  パリ―この曲もバッハと同じく3拍子ですが、ワルツなので1拍目はもっとはっきりと重く
     弾きいそがないで、同じテンポで止まらずに最後まで通せるように練習してね
  祭り―何拍目でも、1拍にスラーがかかっていたらその拍(スラー)の最初の音に軽く
     アクセントをつけるようにしてね
     これも小節の変わり目で手が迷子にならないように、変わり目の練習をしましょう
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3/4(木)のレッスン♪

2010年03月04日 | Weblog


 中野さん
  ☆―随分スムーズに流れるようになりましたよ
    やはり、1フレーズごとに脱力して、間が空いて構わないので次のフレーズに飛び込まず、
    新しく息を吸って用意が整ってからスタートするように意識して下さい
    力が入って、硬くて強い音とテンポの加速が連動しているので、1フレーズごとに
    止まった時にテンポも戻すことを忘れないようにしましょう




 ことはちゃん
  パヴァーヌ―せんしゅうよりもっとたのしくて軽快(けいかい)になってきましたが、
        このきょくはもっとレガートにおちついて、ながいおんぷをたっぷりとうたう
        ようなきもちでひいてください
        ふよみはよくできているので、テンポをすこしおとして、さいごまでれんしゅう
        してみてね
  ギロック―せんしゅうのちゅういをよくまもってれんしゅうできました
       いちばん下のだんのフェルマータのついている音はとてもたいせつ
       しっかりひびかせてからアルペジオに入ってね
       強弱もすこしきをつけて、クレッシェンドやディミヌエンドもこまかくつけて
       みましょう
  



 そうちゃん
  こんしゅうはよくがんばってれんしゅうできましたね
  右のページの「変奏(へんそう)」の左手は、テーマのぶぶんの左手とにているけどすこし
  ちがうところがあるので気をつけてれんしゅうしてね
  レッスンのときに、へんそうのほうかられんしゅうしてねっていったけど、テーマのほうから
  れんしゅうしてオッケーです
  1しょうせつずつのスラーをわすれないように、ただし4はくめをスタッカートにしないで、
  やさしくそっとはなしてね




 ばんりくん
  後半もだいぶんじょうずにひけるようになってきたけど、フレーズの変わり目でまよわない
  ように、次の和音にうつるところや、音の高さが変わるところがサッと移動できるように
  かたてずつよく練習しましょう
  音は合っててもヘ音記号とト音記号をまちがえたりしているところがあるので、注意してね
  ①の部分からゆっく両手の練習を始めてみてね




 (わ)まなちゃん
  ブルグミュラー―左手はト長調のⅠの和音からはじまります
          基本となる大切な和音なのでこれだけは忘れないように
          右手はそうしょく音符がけっこうあるけど、テンポがみだれないように
          サラッと入れましょう
          さいしょのフレーズがふたたび出てくるところまで、かたてずつれんしゅう
          してみてね
  トランペット―3だんめから4だんめにうつるところは、れなちゃんのようすを見てまって
         あげてね
         2ページ目は、まなちゃんのほうがひょうしをかぞえやすいと思うので、
         1,2,3,4とかぞえながら合わせてみてね
         そうすれば、れなちゃんも2だんめの3はくめと4はくめのところがひきやすいかも
  音楽家―ゆっくり両手で合わせて、できたら少しずつテンポを上げていきましょう
      左手の音をしっかり、右手の和音は軽めで
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3/3(水)のレッスン♪

2010年03月03日 | Weblog


 りのちゃん
  トンプソン―ペダルもつけて、よくがんばったね
        もうすこしテンポはゆっくりのほうがいいよ
        おちついた、ゆったりとしたテンポで、やさしいひびきのなかでひだりての
        かねのおとがポーンときこえるととてもきれいなので、あんぷで、おとに
        しゅうちゅうしてひけるようにれんしゅうしてみてね
  インベンション―このきょくはアウフタクトで、しかも4はくめのでだしが8ぶおんぷで
          はじまるのでリズムがとりづらいとおもいます
          1ぱくめのアクセントがはっきりついていてよかったよ
          かわりに2,3,4はくめはもうすこしかるくして、とくに2,3はくは
          おなじおとが2かいつづくのでこれはよわくひきましょう
  かぜ―さいしょのぶぶんは、ひだりてをはなしてしまうのがすこしはやいので、2はくめ
     までしっかりのばすようにしてね
     3ページめの1だんめはちゅうかんぶぶんのおわりで、このきょくのだいじなポイント
     になるフレーズなので、まずテンポがはやくならないこと、みぎての5ばんゆびは
     もっとよわくひいて、したのおとがメロディーとしてきこえるようにきをつけること、
     ひだりてのわおんのアルペジオのさいごのおととみぎてのおとをあわせることに
     ちゅういして、よくれんしゅうしましょう




 あみちゃん
  あみちゃんだけじゃなくて、ほかにもおなじタイプのおともだちがけっこういるんだけど、
  おゆびのばんごうだけを見てひかないように、まずしっかりおんぷをよみましょう
  そして、いきなりりょうてでひかないで、かたてずつ、とくに右手がメロディーの場合は
  左手かられんしゅうしてね
  かたてずつれんしゅうして、どんなきょくなのかな~ってメロディーを感じて、だんだん
  スムーズにひけるようになったらりょうてであわせて
  りょうてでひけるようになったらこんどはもっと気持ちをこめて、ひょうじょう豊かに
  えんそうしてカラフルなあみちゃんらしい音楽になるように、ひけばひくほど曲が深まって
  いくんだよ。 だれだって、知らないきょくをいきなりりょうてでスラスラひくなんて
  できないから、きれいに楽しくひくために、コツコツれんしゅうしていきましょう




 れなちゃん
  すぐげんきになってレッスンがんばってくれてよかった~
  おうちでもとてもよくれんしゅうをがんばっていますね
  パレードのひだりても、まえのレッスンではできないっていってたけど、れんしゅうしたら
  ちゃんとじょうずにひけるようになったよね
  トランペット―さぁ、これでさいしょからさいごまでぜんぶのおとがわかったね
         やっぱり、2ページめがいちばんたいせつなところなので、わおんのところ
         よりもたくさんれんしゅうしなきゃね
         2だんめと4だんめのリズムは、きょうたいこでれんしゅうしたとおり、
         2つだけ「たんたん」のおとがあるのできをつけて ほかの
         おとは、よくかぞえてしっかりのばしましょう
         それと、なんかいもれんしゅうしてだんだんなれてきたら、がくふにかいてある
         おゆびのばんごうでひけるように、かたてずつやってみて
         いまはまちがえてもいいからね  ぜったいそのほうがひきやすい 
         からね
         1だんめと3だんめ、レの♭はひくいほうだよ
  こんど、やまのおんがくかをやるので、こんしゅうのしゅくだいはおうちで2だんめまで
  おとをよんでみましょう
  わからないおとがあったら、5せんのノートにかいたりよんだりしてしらべてみてね
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3/2(火)のレッスン♪

2010年03月02日 | Weblog
 極寒…


 かなちゃん
  のうふ―とてもよくれんしゅうしてあります
      あかるくたのしいきょくなのでげんきよくひくんだけど、ばんそうの8ぶおんぷの
      わおんは、メロディーよりよわく、なるべくかるくいれるようにしましょう
      メロディーとばんそうをいっしょにひくところがとてもむずかしいけど、れんしゅう
      するときはテンポをものすごくゆっくりひいて、つよさのちがいがわかるように
      ひいてね
  ます―みぎてのメロディーはたかいおとをひくので、ひだりてとおなじつよさでひくと
     ひだりてのおとのほうがよくきこえるので、ひだりてをしずかに、メロディーを
     うたいながられんしゅうしてみてね




 ゆうせいくん
  かもめ―がんばってりょうてでれんしゅうしてえらかったね~
      ひだりてにはいろんなしゅるいのわおんがでてくるので、りょうてでひくまえに
      かたてでよくれんしゅうしてね
      ひだりてはさいごのほうのひくいドまではどこにもいどうしないで、1ばんゆび
      さんをまんなかのドにおいたままひくようにしましょう
  よろこび―ちゅういをよくまもって、きちんとれんしゅうしてあります
       タイで1ぱくめをひかないでのばすところは、よくかぞえてファの♯のおとが
       おおくなったりたりなくなったりしないようにきをつけてね




 manya
  今週はよくがんばりました  
  いつも言うことだけど… コンスタントに練習してね  続けられるペースを
  自分で決めてかまわないので、1週間の練習をしっかりやってね
  パリ―4小節で一つのフレーズだよ  前奏の部分は左手はレガートに
     全体的に1拍目をもう少しはっきり出して、3拍子のリズム感を強調してね
     1拍目をのばすところとのばさないところ、確かめましょう
  祭り―小節の変わり目をよく練習してね
     音がまだまだ柔らかいので、もっと硬い音を出しましょ
     手首を動かさないように気をつけてね




 ななちゃん
  こんしゅう、どのくらいれんしゅうしましたか?
  らいしゅうのレッスンのとき、すこしでも「がんばったんだな」っておもえるといいな
  どちらのきょくも、おゆびのばんごうだけではひけないよ
  音がわからなくなったら、そのつどたしかめながらなるべくまいにちれんしゅうしてね
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