秋月城 瓦坂 金髪

2024-12-24 11:27:23 | 秋月城 ₂₀₂₄ +甘鉄 🆕








堀を渡る 坂 のようだ


渡ると 石垣がある 秋月城跡






ちょうど 逆光の時間帯

ま~いいか






土橋でもない 石垣造り







堀のつながり通路も 石積み

だいたい こうい所は 木の橋とし
いざという時は 落とす
なんてのが 定説

ここは ちがいますよ~






通路の上部も 石造り
石橋
と、言っても良いでしょう







読んでの如く

なるほど ザ 秋月城







そんなに 幅は 広くない

一間半 くらいだろうか
二間はなさそうだ






これが 瓦ね

なるほど








草が生えているが
往時は びっしり 瓦 だったのかも








坂の上の石垣



坂の下の堀





たんぼ状態か 沼状態か

大きな石を 投げ入れてみよう

って 絶対なるね







左側の 石垣より 右側の 法面が 手強そうだ


では 登城口 である
瓦坂
渡りましょ







坂の上の正面は 石垣






一斉攻撃受けます



左側





通路は 狭いです



その左側の 通路から 瓦坂






角の丸い 川の石を積んでます

それでも 垂直に きれいです

膨らんだり 崩れかけたりしていません

いいですね~









反対側





瓦坂 通路から見て右側は 法面になっていましたが
そこまでの 通路は 狭く 短いです
足元 注意しながらです



👈 こっち 長屋門          こっちから 来ました 👉




戻ります


瓦坂 中央から 長屋門方向






上側も 穴が 空いてるというか
上流から 水を 引き込んでたのかもしれません

元々の 坂でしょうか
奥は 一段高くなってます
舗装によるものなのかどうかは わかりません


木が大きい 経年を思わせます
⇩   ⇩      ⇩                 .
                  ⇧

右側の 小さい 口は 何でしょうね



瓦坂 戻って 上手 ちょっと 上がった所から





大規模じゃないのが 良い雰囲気を出してます

山間の 分家 って感じですかね


舗装してる所が 秋月中学校の 入り口かと
                 ⇩




舗装された 坂の上手

石段が見えてきました





おおおお



ズームズーム







木の手前で 撮りたかったのですが 間に合わず

早歩きで 石段登られてました

ちょっとはしたない 大股歩きになる

石段ピッチ







長屋門前の石段

近づくに つれて 杉の馬場も 勾配がきつくなり
ここは とうとう 堀が なくなってしまいました


長屋門前まで 行ってみましょ




秋月城 杉の馬場を行く

2024-12-23 18:43:46 | 秋月城 ₂₀₂₄ +甘鉄 🆕








すすき
ススキ


秋の七草では
尾花


子供の頃は


シャイなボーイは
す 好き






私は すすき が 良いかな




銀杏
公孫樹
鴨脚樹

中国語発音では
イ~チャウ









秋月 まだまだ 秋尽きず








普通の田舎なら こういう土塀も 無いですし


こういう 水路も

これは 排水溝じゃなくて
水路だということは すぐわかりますね
山間なので 大切なんでしょう







秋月は 朝倉になりますが
朝倉と言えば 三連水車ですね
豪雨被害以前 行ったことがあります
なかなか 水量の多い 地区です








これなんだったかな~

猫じゃらしの 大きいやつ







ま~ずしさに 負けた~
いえ 世間に 負けた~
ふたり~は 枯れすすき~


二人は 彼 す 好き…

三角関係
今もこういう言い方 するのかしら







今年の秋草は あまり撮りませんでした
ここで 撮れるとは…
でも これくらいで 先に行きましょう







桜の名所  杉の馬場



城址の方へ 行きましょ




これは 由緒ある 石橋のようですよ~


撮ったのですが なぜか 橋名 確認せず





そんなに 大きな川ではないようです



山らしく 急流で 石ころだらけ





湾曲した 石の欄干

これは 凄いでござる



杉の馬場から来て 石橋を渡ると





石垣です



堀なんでしょうか





水が溜まっています






斜面ですから こんな堀になるのですとね







その 堀の向こうが 角櫓台でしょう





石垣の上は 現在 秋月中学校かな



逆光で うまく石垣が 写りません




ならば フレア 入れちゃいましょ



どんな櫓が あったんでしょうかね~




秋月城 とはいえ 陣屋だったようですからね~

そう思って来て見たら 石垣 ある!



⇩ 石橋                                   .


振り返って見て 湿地状態の 堀


これはこれで 足が 抜けなかったり

入るの 躊躇ったり しそうです









逆光の 中に なにか あります

行ってみましょ





秋月城 甘木鉄道で行く

2024-12-23 00:11:59 | 秋月城 ₂₀₂₄ +甘鉄 🆕









秋月の 紅葉を 見に 行こうよう!
と言うことで 始発の特急に 独り飛び乗る
いやいや 完全停止してからですが…

特急乗り放題3日間の 初日は 小倉から萩
下関までフリーパス
2日目は 博多まで 行きます

11月25日 のことです








博多から 鹿児島本線 下り

羽犬塚
はいぬづか

行き快速に乗り換え
物語がありそうな 地名ですね~

基山
きやま

甘木鉄道に 乗り換えます


ここからは フリーパスが使えません
ニコニコ現金払い






基山の連絡架橋から
一両編成で 前から乗車
停車位置が 連絡階段を下りたところなので
階段左側に 並んでいるんです
最初何事かと思いました
右側を下りるのかと思ったら
上がって来るに人に開けてるんです
気が付いたので 顰蹙買うことなく良かった







途中 駅で 離合

(笑)






同一車両で 色違い?

ドイツ車両では ありません






こういう色合いになると 懐かしく思い

古い車両かと勘違いしてしまう




まーまー のんびり 急がない旅

秋月の山が 見えてきましたよ
手前の山と 遠くの山の 間に
秋月城が あるのだと思います
なので 見えません





終点 甘木

天城 じゃありませんよ

ワンマン
430円現金払って 降ります
構内の踏切を渡って 駅舎に




                   ⇧
            駅に隣接する ここが 観光案内所


感じのいい女性が 親切に教えてくれました
バスの時刻表をくれたんですが
行と 帰り 色を変えて マーカーでチェック
見やすくて ありがたかった
時刻表って 横にたどっていくと ズレたりしますからね

バスも どんどん来ますから 間違えないように
教えてくれました
いや~ 今年一番の 案内です
帰りに お土産買って帰りましょ





甘木観光バス

これは 乗っちゃいけないバス

野鳥行 に乗ります

のとり

360円 お値段以上の距離~






近づいてきました

この山の向こう側に 秋月小学校があります
わけあって 車で何度か来ました
見覚えのある 景色です

ここの左手から 山の向こう側に周ると
秋月城 です



🚏野鳥 の 手前 🚏秋月博物館前 で 降車

道の反対側が すぐに川です






ま この橋は 遺構じゃありませんが
何やら向こうに見えるのは
それなれに 雰囲気がある建物
近づいてるな~って 感じます





野鳥橋


渡るべからず

端を通ります



橋の端から 川の流れ





何なんでしょう
自然にできた 川底なんでしょうが
きれいです
こういう川 少なくなりました

🐸🐍🐉🦎🦋
蛍もいそうです


しょんで…紅葉は こうよう






黒い赤です

日陰で 色温度が低いせいではなくて
近いです







まだまだ 緑も多いです

先に 進みましょう






門構えですよ





なんかわかんない


向かい側




桜のトンネルですね~ 春にまた来ようかな



この石積みは





新しいですが

部材が 気になります 面白い石です


反対側から 振り返って

みても わからんです




先に行きましょう



お~ 冠木門






通りの 左側


ここが 秋月博物館

開門







ここで 時刻は 9:36


始発電車が 5:21

ここまで 4時間ですか…







桜木花道






出店が 何軒か 出てます






塀が 超 最近



井戸があります

庄屋さんでしょうか





茅葺の りっぱな 古民家


土塀が 良い感じ






向こうが 庭でしょう が

こっち 外に 井戸?

ちょっと どういうこと…








白壁が ありましたよ~


紅葉は こうよう~






紅くなりきっていない 感じです





武家屋敷でしょうか

ここからは 入れません とありました
博物館から

            ⇩




来た道 振り返って



またまた 門構え






あちこちに 秋月の幟が


秋月藩 成立 400年

盛り上がってます


さらに 行ってみましょう