関西汽船
到着便 は 朝
出発便 は 夕方
だから 昼間は ひっそりしている ターミナル
なのだが ・・・
それだけではなく
喫茶店 食堂 みやげ物コーナー
賑やかだった頃が うそのように なってしまっていた。
がらんどうの 喫茶コーナーは イスのみなって
お土産屋さんも かろうじて 1軒だけ 残っているだけ。
ほかに
食堂跡だったのか 入り口から 覗くと こんなコーナーが
豊後高田市 の 昭和の町 の 宣伝コーナー
その 横の、、、
1階 出入り口のソファーに おじさんが 昼寝していた。
そこから 出ると 目の前に さんふらわあ
1階 の 出入り口
2隻 運行してた 北側に 接岸してた便には
フェリーの乗船口まで 送迎バスが 運行されていた。
ターミナル正面の 便は
2階の 出入り口から 乗下船する。
飛行機に 搭乗するとき みたいな通路を通る。
雨の日も 大丈夫だ。
その 2階へは エスカレーターも 備わっている。
が その 2階の 待合室は お土産コーナーも
レストランも 何もなくなって
廃墟ビルのように なっていた。
これでは 到着した 観光客も 興ざめだな
ま、 車だと 見ないわけだが・・・
ターミナル自体が 昭和の遺物になっていた。