萩
草冠に 秋
秋に 萩に 行くこと 念願でした
また 萩で 萩焼 見るのも楽しみ
何か 記念になるものが 買えたら
と 小さな 出会いが あればな~
と
萩の城下 多くの 萩焼のお店の中に
店頭にちょっと 気になるものが
萩の城下 多くの 萩焼のお店の中に
店頭にちょっと 気になるものが
気にはなるものの 通り過ぎ…
道に迷ってまた その お店の前に
また通り過ぎる
ものの これは なにかの なにか?
と 引き返して お店に 入った
入ったものの 奥からTVの音は聞こえるものの
店主は でてきない
棚には 何十万もの値札の萩焼が 並んでいる
まことに 物騒である
お店の人が 出てこないからと言って
店を出たら 怪しいと見えててしまうから
出てくるまで待つ
やっと出てこられたので
店先に 置いてある〇〇が欲しいのですが…
店先に 置いてある〇〇が欲しいのですが…
「あれなら 他にも ありますよ 好きなの選んでください」
カゴに入ったのを出してもらった
微妙に 色 形が ちがうので 3つ選んだ
これ 高さ 4.5㎝ 幅 4.5㎝ 小さい
花入れ だと思っていたら
なんと
陶工さんは 箸置き で作成したという
店頭には
窪みに 箸をおいて 椿の蕾を挿していた
私は 箸置きというより 一輪挿し として使おうかと
これから 春になったら 道端に 小さい花も 咲くし
この小さいの 大きいのより 造るの 難しいでしょう!
というと
「お客さん わかる人だね~!」
と
何十万もする 茶盌を 次々と 出してきては
持たせてもらった
萩焼の話を いろいろと 聞かせてもらった
一時間ほど楽しい時間を過ごした
その間 お客さんは 来ませんでしたが…
また 萩に来ることがあったら この店に 来るとしよう
って 迷って たどり着いたので…
場所も 店名も…
ただ 店頭の景色は 記憶にある
旅すると こういう 一期一会が おもしろい
小さい 利休まん 大きく見えるね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます