秋の萩城 城下町散策

2025-01-13 13:13:13 | 萩城 ₂₀₂₄ 🆕



2024.11.24.

秋に 草冠の秋の 萩


念願の扇の勾配


雁木


萩城をぐるりと周って 


二の丸東門

指月小橋 を渡って 萩の 城下に 行ってみます

けっこう 歩きくたびれて どこかでお茶したい
と 思いながら 町の方に向かいます



武家屋敷跡でしょうか…





お店など 




ありませんね~





石垣ばかりです




うれしいのですが




ちょっと 座りたい気分…


いいもんだ~




四方六方八方 手裏剣

ではなく 石垣


案内板が 見づらく どっちに行っていいかわからず
だけど ゴミも無く きれい どっちにも 行きたい
だけど
先まで お店らしいものは 見当たりません






きれいに積まれてますが 江戸もん でしょうか…

R が付いてます

遊び心あり いいですね~





下は 江戸もん でしょう
上は 昭和もん かもです







石垣の塀越 屋敷の中





壁が 崩れたってねぇ~

へぇー




案内板があるが わかりづらい

辻は 角が取れてたりする
荷馬車のためだろうか




クルマ社会になってから 積み直したのだろうか


陰からして 向こうが 南…






内にカーブした塀が 実に趣ある




萩城の 二の丸 銃眼土塀も この形でした






👹が 逃げた






三つ巴

これは 右でしょうか? 左でしょうか?

九曜 ではなく 十一曜



土塀





漆喰が 剥がれたのだと思います






城の壁のように 瓦が 埋められてます






長屋門




夏ミカン




萩の城下らしい




萩の夏ミカン

柑橘類は太平洋側ってイメージがあるのですが
山陰で…と以前から疑問に思っています
柑橘は雪をかぶると 苦くなるのですよね~
夏ミカンの収穫は 年越しますからね~





門構え





こんなもん いいですよね~






入ってみましょ


入ってみました




くたびれて どなたの屋敷か 確認怠ってます







何部屋もあります





江戸もん だと 保存状態が 良すぎる気がします






表は 頑丈な 格子





けっこう 間隔が詰まっています


細工物




指月山 と 逆さ指月山

と 見るには 思い過ぎですかね…







外に出て 改めて 全景みたら

立派な 屋根でした

屋敷は もっと立派だったということですよ…

家老クラスかもですね






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