⭐ マヤ文明 金星の謎 5:8

2024-09-06 06:06:06 | 大阪春の陣 ₂₀₂₄ +メキシコ展 🆙



昨日は マヤ文明の 金星に関して
久々に 金星の 動きを 思い出した
そしたら
ウトウト してたら 数字が グルグル





  🔺   🔺
  5    8




地球と金星の会合周期は
583.92日(約1年7か月)

584 
この数字は マヤでは 石彫に記録されている

これは

金星の 周期 5回分 = 2920 (584x5)
地球の 周期 8年分 = 2920 (365x8)

合っている


ただ 現在では 公転周期が 判明しているわけで
金星は 225日

ほぼ 金星:地球 = 13:8

225x13 = 2925
365x  8 = 2920


つまり 金星の方が 速いので 13 となる

がだ
マヤでは  5:8 と ある

ということは…

マヤ 584
現在 225日


マヤの人たちは 地球との会合周期が
金星の公転1回 だとしていたわけ?

金星と 地球の 最接近の日を 観測してたということか!

もちろん 目視だ



金星の公転周期
0.615207 年 

これは 地球が365日 1年で周期してるのに対してであり
マヤでは 365日 1年 というのは わかっていたが
やはり 多動説 だったわけですから
0.615207 年 というのは 地動説以降の数字
と 考えていたら…


マヤでは 割り算は なかった?

だから
最小公倍数 となったわけ?
5:8

まてまて 数式からではなく
目視による実測からの
数値であって…

とすると
ピラミッドの頂上の 定位置に 着た時
定点観測していたのではないか?
そんな のが あったんだと思う

春分の日 秋分の日に
ピラミッドの頂上の 窓に 太陽が入る
とか あったわけだから…


いろんなことを 考えていたら
寝たような 寝てなかったような…


明けの 明星を 見に 外に出たら

残念 曇っていた





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