続 臼杵城下 市中見回り にかい

2023-09-07 10:24:17 | 臼杵城


やっぱり ウインドウは 歴史を感じるものが多い





目を 上に向けると





手摺じゃなくて  橋の欄干風の看板
雨戸じゃなくて  格子になっている

左読みだね





白漆喰の壁 汚れも歴史
鉄格子だろうか 木のようにも見える






慶長五年
九月十五日
関ケ原の戦い

の 頃です

同じく 九州の関ケ原
黒田 大友 の戦

その 古戦場 に 住んでます





ここも 手摺ではなく 窓格子
両側は 雨戸の戸袋ではないようだ

元々は 腰掛けられる出窓のようになっていて
手摺があり 障子に雨戸だったのかもしれない





こういう細工も ガラス使ってるから 戦後
高度成長時代の頃だろう





新しいお店も 安土桃山からの商店街と馴染むように
二階の格子は 目隠しか
消火器も板造り
お店の出入り口も 木製風





左からですね




こちらは 八町大路 入口
辻 の 角の店





    






休業中の表示があったけど
夜も出しっぱなし?
シャッターなさそうだけど…


ガラガラ 閉店




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