

西の丸の 西の端 近戸門 から
清水谷側の方に向かいます

北側の 家老屋敷
ここで 大事なものを 見落としてしまいました

⇧
この画像の中に 埋門 があります
と言っても 見えないから 見落としたのですが
と言うことは 本来の 目的通りですね
くやし~~
両脇の 家老屋敷の 間の通路を通り
清水谷の方に 出てきました

清水谷越の 二の丸石垣
滝廉太郎君 見えますかね?
石垣見ながら 本丸の方に 行ってみましょ

じわ~~っと カーブしている
折れ折れ 段々

すぐに こんなに なってしまいますよね

複雑になってます
ここは 屋敷に上がる 石段

⇧
上り口
すぐに 右に折れてます
たぶんここは 通用口でしょう
それにしては
見事な 打込み接ぎです
🔻 これは ✖

🔺
ちょっと 蒲鉾石 ぽいのが のってますね
木が 大きくなって 石垣を 崩しかけてます

こういうのもありました
エイリアンです

う~ん ここは

⇧
この部分は なんでしょう
上への 石段でもなさそうですし
補強でも なさそう
こうなった 経緯が なんかあるんでしょうけどね…
ここの 左も わからない
排水口かも 凹ってる
⇩

⇧
ここ つなぎ目ですね
それは わかるんですが
普通 右側が 付け足した 石垣に思うのですが
石積みは 右側の方が 古いですよね
ということは
後から 左側を造り その間の V の隙間を 埋めた?
と 勝手に 想像する
左手の上は 家老屋敷

⇧ 左から廻って 上がれそうです
いい 石垣なんですけどね~

何十年も ほったらかしで 大木に
風で 木が揺れるのも 石垣に影響しそうです
次の角 すばらしい!

⇧ ここも 丸みがありますね
左から 右に 回り込みながら 上がります

この幅 この緩さ からして
駕籠のためでしょうか?

なんか 楽しそう
アスレチック感覚かな

⇧ 石段じゃない 現存ぽくていい
実際に 歩きやすい
滑らなければだが

この辺の 石垣 通路は そのままな感じが強い
案内図の見学通路なので除草は行き届いていて
滑り止めも敷いてもらっている

所在地は 豊後 大分だが
訪れる人は 福岡方面からが多いと思う
いやいや もっと遠方からも 多そうだ

きちんと積まれた 400年物石垣
家老屋敷 入り口

ここは 石段
ここにも 大木
🔻

詰石が少なくて 布積みに近い 積み方
かなり 考えられて 積まれている
一見 粗いが 全体見ると きれいだ

家老屋敷は 何もない
西の丸の方は 段状になっている

資材置き場があった
確かに長期的に 除草して行かないと
全く 追いつけない 規模だわ
岡城の 除草 誇りある仕事だ

ちょっと 屋根が見えるのは 🚻 ⇧
家老屋敷の 隣は 城代屋敷

そこに 上がる 石段
横向きの石段は 多い
石段に 拘りがある
ここを あがって 本丸の方へ 行ってみよう
手を加えた痕が気になりますね。
周辺の山までは離れているのですよね~
竹田城、大野城、、、行ってみたいです。