図書館から一冊借りてきて読んでいます。
’09年版ベスト・エッセイ集
『死ぬのに良い日だ』
編 者:日本エッセイスト・クラブ
発行所:文藝春秋
ことば(日本語)遊びは面白いですね。
本書の中から、
森 真紀(モリ マサノリ)(詩人・作家)の「ことわざパロディの愉しみ」からの紹介です。
◇先妻は忘れた頃にやってくる(天災は忘れた頃にやてくる)
◇落選身につかず(悪銭身につかず)
◇自信なくなり火事親父(地震かみなり火事親父)
さて、下記は皆さんでお考えください。
◇金は万病のもと(?)
◇衣食足りて警察を知る(?)
◇壁にしみあり たたみに目あり(?)
◇三人寄ればもんじゃ焼き(?)
◇もの言えば貸しビル寒し(?)