アジア大会・テニスで、伊達公子選手が韓国の李珍雅選手を下し準決勝に進出しました。
お見事!あっぱれ!
銅メダル以上が確定しました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010112000324
テニス愛好の一人としては、ぜひ金メダルを獲得してもらいたいものです。
応援するぞ!
私も、月曜日、テニスにでかけるぞ!
アジア大会・テニスで、伊達公子選手が韓国の李珍雅選手を下し準決勝に進出しました。
お見事!あっぱれ!
銅メダル以上が確定しました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010112000324
テニス愛好の一人としては、ぜひ金メダルを獲得してもらいたいものです。
応援するぞ!
私も、月曜日、テニスにでかけるぞ!
昨夜、くりのみ会《道元とカウンセリングコース》に参加された桜出版の山田さんから新刊本をいただきました。
ー啄木と郁雨ー
なみだは重きものにしあるかな
宮崎郁雨「歌集『一握の砂』を読む」
石川啄木「郁雨に與ふ」
編 者:遊座 昭吾
編集主幹:山田 武秋
発 行 者 :高田久美子
発 行 所 :桜出版
石川啄木は、処女歌集『一握の砂』の序に、
函館なる郁雨宮崎大四郎君
同國の友文學士花明金田一京助君
両君に捧ぐ。と書いています。
今回出版された『なみだは重きものにしあるかな』は、啄木の義弟宮崎郁雨が
45回にわたって函館日々新聞に連載された「歌集『一握の砂』を読む」を単行本に
したものです。
私は、啄木といいますと、金田一京助の講演会のことを思い出されます。
伊豆の田舎から大学入学のために上京した昔々のこと。
我が人生で最初の講演会が、金田一京助のお話でした。
内容は忘れてしまいましたが、金田一の柔らかな語り口と
後輩になる啄木との交流についての内容に感動したものです。
啄木ファンの皆さま。
今回出版された単行本をご覧になってください。
昨夜は、12名の方々とご一緒に、『正法眼蔵・十方』を勉強しました。
女性4名(佐◇さん 品◇さん 高◇さん 大◇さん)
男性8名(菅◇先生 村◇さん 相◇さん 前◇さん 山◇さん 寺◇さん 及◇さん
聞者くりのみ)
常連さんの吉◇さんから、「お仕事の関係でお休み」との連絡がありました。
勉強会の流れ
①『正法眼蔵・光明』の音読…前に勉強した巻を全員で音読しています。
②坐禅(20分)
③『正法眼蔵・十方』の講義
④質疑応答
※勉強会の後、会場の1階にある《つきじ植むら》での夕食・懇親会。
今晩は、10名の方々とご一緒に、楽しい雑談タイムを過ごしました。
私が、昨夜の勉強会で着目したところは下記の文章です。
かくごのごとくの十方仏土の十方仏、いまだ大小あらず、浄穢あらず。
このゆえに、十方の唯仏与仏、あひ称揚讃歎するなり。
さらにあひ誹謗してその長短・好悪をとくを、転法輪として説法とせず。
諸仏および仏子として、助発問訊するなり。
この箇所は、若い頃に体験したカウンセリングワークショップのことを想いおこさせてくれます。
当時のワークショップは、「一期一会」の出会いの場でありました。
さらに、このワークショップには、指導者も講義をする先生もいませんでした。
主催者側からは、世話人と呼ばれる方々が、参加者5~6名位に1名ぐらいの割合で配置されて
ワークショップの期間中、参加者と一緒に、一人一人が十分に機能するような場と時間の実現に
取り組んでいました。
なつかしいですねー。
「助発問訊」(ジョホツモンジン)というのも良い言葉ですね。
助発…修行を助けおこすこと。
問訊…安否をたずねること。
◆12月の【くりのみ会・道元とカウンセリングコース】は、12月10日(金)です。
資料等は事務局で用意しています。
坐禅の時間(20分)がありますので、楽な服装でお出かけください。