法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

カウンセリング研究会《くりのみ》
ZOOM法音道場のご案内
主宰者の《日乗》

NYで宗教関係者が震災追悼 被災地への支援訴える

2011年03月28日 22時56分54秒 | 日乗

東京新聞に、NYで宗教関係者が震災追悼 被災地への支援を訴えたそうです。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011032801000162.html

200人ほどの市民と仏教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教などさまざまな宗教の関係者が、犠牲者に祈りをささげたそうです。

日本国内でも、仏教をはじめとしていろいろな宗教の皆さんが復旧・支援に取り組んでいます。

残念なことですが、日本ではこのような宗教関係の皆さんの応援が、あまりニュースになりません。

「心のケアー」ということがニュースになりますが、宗教並びに宗教者の力大事だと考えます。

 

にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  応援のクリックよろしく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

養老孟司 現代の『参勤交代』論

2011年03月28日 21時48分30秒 | 日乗

現在日本には、13都道府県に17カ所に54基の原発が運転しています。
この原発で4884.7万kWを発電、日本の電力の約3割を賄っているそうです。

(社)日本原子力産業協会のHPでn日本の原発の基礎データーが見られます。
http://www.jaif.or.jp/ja/nuclear_world/data/f0301.html

 

さて、解剖学者の養老孟司さんが現代の『参勤交代』を提唱しています。
現代の鬱対策もさることながら、震災対策でもあります。

関心のあるお方は、下記をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/common/000131839.pdf

 

私も、図書館で『参勤交代』論を勉強します。

 

にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  応援のクリックよろしく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発事故 東電がフランスに支援要請

2011年03月28日 21時12分35秒 | 日乗

福島原発事故のTV報道&専門家(?)のコメントが微妙に変化してきた。

最初の頃は、原子炉建屋・原子炉を冷却するために水(海水)をかけることで回復に向かうような報道であった。

ところが、今日の報道では、建屋外の立て抗・トレンチにも放射線を含んだ水がたまっているそうだ。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/fukushima_nuclear_plant/?1301307184

素人考えでも、あれだけ散水・放水・注水した水は、結局は地面や海に流れてしまうのだろうと考える。
専門家は、「海に流れても拡散するので人体への影響はほとんどない」というが本当に大丈夫だろうか。
原子炉を冷却するためには、これから水をかけ続ける必要があるそううだ。

 

読売新聞の報道では、東電がフランスに支援を要請したそうだ。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110328-OYT1T00966.htm?from=top

 

にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧  応援のクリックよろしく。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする