結論を先に言いますが、ボクは、ハナから安倍政権を支持していませんでした。
これまで何度もこのブログで更新したところです。
地球を俯瞰した積極的平和主義・・・も、
所詮、武器・原発を輸出しようというのですから、
戦争やテロの標的になることは明白でした。
今回の中東外遊も、「イスラム国」の絶好の標的になることは予想されたことです。
「イスラム国」の行動は、決して支持されるものではありません。
ただ、安倍某さんの言動は、幼い感じがします。
昔、若い頃、カウンセリングのカンファレンスで、
こちらが、何をどう発言し、どのように行動するか・・・ではなく、
相手が、どのように理解するか・・・の方が大事です。
と、教えてもらったことがあります。
個人も、グループも、国も、
「関係」という視点が大事です。
先程、行きつけの飲み屋さんで、お馴染みさんが話していました。
「いま、総理大臣は、外国に行ってお金を置いてくるのではなく、
いまだに福島で仮設住宅にいる方々や、
福島原発の後始末にお金を使うべきです」と。
ボクも同感であります。
首相も外務大臣も防衛大臣も、海外旅行中(?)
いま日本国は、大事な岐路に立っているように思います。
内政に眼を向けるべきです。
ボクは、一日も早く、アベ某さんには退陣してもらいたいと思っています。
現行憲法を大事にする政治家・政党の誕生を念ずるものです。