大相撲初場所13日目。
横綱白鵬が、取り直しで、稀勢の里を押し倒しました。
大横綱大鵬を抜いて単独史上最多の33度目の優勝です。
入門の頃の可愛いモンゴルの少年が、見事な大横綱に成長しました。
TVで、町の声を拾っていましたが、日本人は優しいですね。
皆さん、白鵬を称讃していました。
今日のラジオで、
数学者で大道芸人のピーターさんが、日本を大絶賛していました、
ピーターさん曰く
明治維新や第二次大戦を経て、日本は素晴らしい平和な国を建設しました。
日本人の根本には、喧嘩を好まず・譲り合いの精神が根付いています。
外国の友人が来日した時は、必ず、渋谷のスクランブル交差点に連れていきます。
あれだけの人間が何事もなくすれ違えるのはミラクルなのです。
外国では、このようにはいきません。
中東やアフリカでは、多くの紛争が続いています。
「平和的な国造り」はとても難しいです。
武器では、「平和」はやってきません。
困難な道ではありますが、武器ではなく・戦争ではない方法で、
平和を実現していきたいものです。
戦後、半世紀以上、日本は戦争と決別しています。
大事なことは、この道を更に延ばすことです。
モンゴルの少年が、国技大相撲で歴代第一位になる。
日本人も、祝福する。
素晴らしい国です。
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