家にいる時。
午後は、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」を聴いています。
特に、金曜日の3時からの慶応大学の金子勝先生のお話は本当に楽しみです。
今日は、カナダのジャーナリストのナオミ・クラインさんが2007年に著した、
「ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体」の紹介がありました。
金子先生は、現在進行中のイスラム国による非道な事件の裏で、
安倍政権がすすめている政策・手法を厳しく抉ってくれました。
集団的自衛権、特定秘密法案、介護問題、外国人労働者の雇用問題、原発再稼働の問題、
TTP・農業政策、沖縄辺野古埋め立ての問題etc
日本国は、本当に重大な岐路に立っているように思います。
我が日本国は、アメリカを中心に戦争をする枢軸国側につくのか、
憲法9条を土台として、軍備を使わないで平和国家の道を歩むのか!
ボクは、武器をもたない・戦争をしない国になってもらいたいと思います。
ナオミ・クラインさんの上・下巻の「ショック・ドクトリン」。
区立図書館に出かけて読もうと思います。
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