法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

「歎異抄」うたと語り合い

2016年08月02日 23時12分16秒 | 日乗

今晩は、毎週火曜日に開催の、「歎異抄うたと語り合い」に出かけました。
ご参加は、5名(男性)でした。
伊◇◇さん(女性)から、お仕事の都合で欠席のメールをいただきました。

全員で、「阿弥陀経」の読誦の後、「歎異抄 第18章」を音読。
ボクが、とっかかりのプレゼンをさせてもらいました。
「仏法のかたに、施入物の多少にしたがいて、大小仏になるべしということ」
唯円さんの時代も、現代も、同じ課題を抱えていたようです。
ヒトは、必ず、ソロバン勘定的な物さしから離れられない存在のようですね。

語り合いの時間は、各人の「ナムアミダブツ」の実践について交流しました。

次回は、「後序」を読み、
その後は、もう一度、最初から音読&語り合いをすることになりました。

10月迄、会場の南小岩コミュニティ会館の予約ができているそうです。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしています。

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