法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

残暑お見舞い申し上げます。

2022年08月15日 23時24分01秒 | 日乗

午前中、所用で阿見町まで出かけて帰宅。

馴染みのレストランで、少しリッチな気分で「ステーキ・ランチ」をいただきました。
レストランは、テーブル五席の小さなお店。
シェフは、ヨーロッパのホテルで修行した由。
コスパも良く、大変美味しいお店で気に入ってます。

閉店間近でしたの、客はボク独り。
猛暑に負けて、「生ビール・一杯」いただいてしまいました。(笑)

帰路に、小さな区立公園で一服。
普段は、子どもとお母さんでにぎやかなのですが、
この酷暑です。
「公園」は、ボク独り。

暫くすると、同じベンチの向こう側に一羽のカラスがやってきて。

ボクは、(この酷暑。カラスもベンチで一服か!」と思ったのですが・・・違いました。

このカラス君。
この公園の「主(ヌシ)」のようであります。
「許可なく坐るな!」とボクを威嚇でしょう。

酷暑にも、カラスにも負けて、退散! 退散! (笑)


「敗戦から77年目」

2022年08月15日 22時20分45秒 | 日乗



本日(15日)午前、所要で茨城県阿見町まで出かけました。
所要をすませ、正午前に、
霞ヶ浦に面した「予科練平和記念館」に立ち寄り。

本日は、「敗戦から77年目」になります。

日本中から、優秀な若者を集めて、
戦争に突き進んだ「時代」ということ、
「政治の愚行(国策)」を本当に情けなく思います。

どんなに言葉を積んでも、
軍拡から「平和」は実現しません。

敗戦から、77年目。
凶弾に倒れた安倍元首相やその取り巻きの面々。
ウクライナ戦争や微妙な中台関係に震えて、
「防衛費をGDPの2%以上に」とほざきます。

この安倍元首相と取り巻きの面々、
旧統一教会とのズブズブ関係議員とも重なります。
マアマア、
「危機管理」のできない面々であることが証明されているようなものです。

テレビでは取り上げられませんが、
れいわ新撰組代表・山本太郎氏の談話
「77回目の敗戦の日を迎えて」
に、ボクは賛同します。
その柱は三点。

*周辺地域への緊張を激化させる軍備拡大の反対。
*日本経済を徹底的な積極財政で復活させる。
*積極的財政の果実で、周辺諸国との協力や信頼関係の醸成。

どんなに最新兵器をアメリカから輸入しても、
アメリカの軍需産業が喜ぶだけです。
最新兵器も、すぐに旧式モデルになります。(笑)

それに、最新兵器を手にしても、
食料自給率が低いこのお国。
食料調達が出来なければ、すぐに「降参」でしょう。(笑)

ボクは、
*食料自給政策
*人口増政策
*教育政策
が大事だと思いますがねー。

防衛費の増額は、
「抑止」より「緊張感の増大」が明白だと考えます。