法音カウンセラー 釋 真聴 《日乗》

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主宰者の《日乗》

「真っ当な政治」の実現!

2022年08月13日 22時40分05秒 | 日乗

yahoo ニュース。
文春オンラインによりますと、
メールマガジン登録者を対象にした「安倍元首相の緊急アンケート」。
19歳から93歳迄の幅広い方々から2981人から回収。
内訳は男性2046人、女性933人、無回答2人。

国葬に賛成  364人(17.8%)
国葬に反対 1617人(79%)

8割に近い方々が、「国葬反対」。
当然の結果ですよね。

ボクの周りでも、ほとんどが「反対」です。
特に、女性の「反対」意見が厳しいです。

そもそも、
安倍晋三元首相の業績評価が固まっていません。
(ボクは、安倍長期政権を、全く評価しません)
その理由は、いくつかありますが、
「ウソ」が顕著であるからです。
言葉の「ウソ」にはじまり、隠蔽・改竄・破棄・・・
「民主政治の根幹」を破壊したからです。

岸田首相は、内閣改造・党役員の刷新、
新しい副大臣や政務官の任命を行いましたが、
マアマア、旧統一教会とのお付き合い議員がぞろぞろ。

「有事対応の政策断行内閣」だそうですが、
カルト教団の認識ももたず、旧統一教会と付き合うなど、
政治家としての危機対応ゼロでしょう。

岸田首相は、「国民に丁寧に説明する」と言っています。
即に臨時国会を召集して、「丁寧に説明」してもらいたい。

*憲法違反ではないこと(無理でしょう)
*国葬の意義
*これまでの旧統一教会との関係
*今後の旧統一教会に対する政府与党・自民党の責任と態度
*カルト宗教関連法案の制定
*議員の「責任」のとり方。
etc

「国葬」の前に、国会で、国民に見える形で「丁寧に説明」すること。
「はじめの一歩」であります。

 

 

 

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