結論を先に記しますね。(笑)
「政治をスポーツ中継並みにテレビ放送しましょう」です。
先ず、ヤクルトの村上宗隆選手。
今晩の今季最終戦。対DeNA。
令和最初の、史上最年少の三冠王を獲得だそうです。
また、ホームランは、王選手の55号を抜いて最終戦での56号。
大・大・大、アッパレ ですよね。
メジャーでは、大谷選手、ダルビッシュ有選手が大活躍。
他の競技でも、若者が本当に素晴らしく躍動しています。
一方、本日から臨時国会。
マアマア、野党から早期開会を迫られていたのに、ようやくの開会。
岸田首相の所信声明。
安倍首相の国葬、旧統一教会と自民党の関係への批判に対しては、
またまた中味のない常套句。
「国民の厳しい声にも、謙虚に向き合う。丁寧に説明する」と。
「丁寧に説明してみろ!」(怒)
笑ってしまったのは、
毎度の山際大志郎経済再生担当相の閣議後の記者会見。
ようやくに世界平和統一家庭連合の韓鶴子総裁に会ったことをみとめ、
「記憶はあったが記録が残っておらず、
その会合が何か確認できなかった」と迷言。
マアマア、情けなし!
こんな輩は、議員、大臣、失格でしょう。
野球でも、サッカーでも、他の競技でも、
成績の悪い選手はベンチに下げられます。
また、退団通告となるでしょう。
政治家に対して、もっと厳しくないと、
このお国は一途に沈下です。
自公与党は、「泥船」。
どの船に乗るのか!
小さくても、先ずは、れいわ新撰組+共産党の塊に期待。
本来なら、政権交代の時ですが、
野党にその力がありません。
これも情けなし。
我々市民レベルが出来ることは、1票の「投票」。
そのためには、市民一人一人が、政治に関心を持つこと。
テレビは、しっかりと国会中継をすべきですです。
特に、NHK。
教育テレビもありますし、サブチャンネルもあります。
真っ当なNHK に期待!
野球も、解説者が大勢います。
政治解説者がいても良いですよね。
政治を「おもしろ、おかしく」しましょう!
先ずは、市民一人一人が主役の、「民主政治」の実現。