goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

うぉーきーとーきー

2010年10月05日 | 僕とSONY
ソニーの電波系機器ということで、ついでに紹介したりする。

日本での呼称は「トランシーバ」だが、英語圏では「ウォーキートーキー」と言わないと通じない
はず?・・・たぶん

まぁ、僕も10年以上前に英国に言った際、トランシーバーと言って通じなくて、アランちゃんから
教わったんだから、偉そうなことは言えないんだけどね。





ICB-303(左)と、CB-450(右)、年式的には10年以上は違っていると思う。

見た目も違うが、重さも素敵に違ってたりする。





使用する電池は、単3電池6本と8本なので、電池でも多少の差は出るけど、筐体の材質自体
が大きく異なっているんだね。

CB-450は、見た目も頑丈そうだが、とにかく硬くって頑丈にできている。

CB-450で殴られると簡単にこの世の未練を断ち切られそうだが、ICB-303だと本体が通信機と
しての生命を断ち切られる?

戦争映画に登場してもいいような雰囲気で、「チェックメイトキング2」なんて言いたくなる。






ICB-303は出力500mWで2波のモデル。

そういえば、当時パキスタンだったかバハレインだったかの出張で、現地の空港でたたき売りされて
いた、ICB-301(ICB-303の前のモデル)を買った記憶がある。

どこかにしまってあると思うんだが、記憶がぁ・・・





CB-450も出力500mWで2波のモデル。

昭和46年製造の機体なんだなぁ





CB-450は上部に操作ノブが集中していて、電源スイッチ兼ボリュームとスケルチがついている。

スケルチなんて、最近口にしない単語だなぁ

申し訳程度だが、バッテリーメーターもある。





これは、ICB-303の付属品で、PTTスイッチ。

付属のイヤフォンケーブルにぶら下がっている構造で、クリップで服に固定できた。

マイクロフォンもイヤフォンに内蔵された骨伝導タイプだったので、それなりに使いやすかった気がする。

あんまり活用しなかったけどね・・・


まぁ、最近は携帯電話の普及でトランシーバーの必要性がなくなっているんだろう。

通話料はかかるけど、直接電波でコミュニケーションするわけぢゃぁないので、お互いの距離は関係
なくなっているもん。


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