フューエルタンク内を乾かして、錆び取り作業を開始!
お約束の錆び取り液を使うんだけど、いつもの手順で濃い目の液を注入する。
もちろん満タンにはならないので、1時間おきに角度を変えながら放置する。
あとは、給油口ギリギリまで液を満たして、一晩放置する。
この季節に風邪をひかないよう、毛布をかけてあげないとね!
なんて作業をやりながら・・・
代替のフロントフォークを準備する。
これは初期型のフロントフォークだと思う。
インナーチューブはメチャクチャ綺麗!
錆が全くないわけではないが、オイルシールのリップを接触する範囲は綺麗なので、問題はないだろう。
曲がってないし・・・
引き代が妙におかしかったオイルポンプは、スロットルワイヤーの分岐部分の処理が悪かったから。
この部品って、まだ入手できたと思うんだけどなぁ
フォークシールが届けば、フロント周りが仕上げられる!
YF0005