今日のブレーキキャリパー（RD50銀1）

別にたいした作業ではないけど・・・





奇跡的にもスライドピンは固着していなかった、フロントブレーキキャリパー。


でも、キャリパーシールはダメだろうなぁ







ピストンは意外と簡単に抜けてくれたけど、ロールバックが妙に少なかった。







普段なら社外品のピストンやキャリパーシールを在庫しているんだけど、運悪く在庫切れ！


まぁ、仕入先でも欠品状態なので、しかたないかも。


いまから発注すると、年内の入荷は難しいだろうなぁ


年越ししたくないんだけど・・・


実は、検証用として純正部品を一式隠し持っている。


さて、それを使っちゃうか？


悩みどころだ・・・







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今日の下手人（RD50銀1）

オイルを出してくれないオイルタンクの確認作業なんぞを進める。


誰が悪さしてオイルが出てこないのか？


まぁ、吐出口に何か詰まっていると思うけど・・・







下手人　その壱！


残りは流れちゃったので、確保できたのはこの程度？







下手人　その弐！


オイルタンクのブリーザーホースで、見た目はホースでも空気は通過してくれない。


コンプレッサーからの高圧空気にも、まったく貫通する気配がない？







ちょっち怖かったけど、少しずつ開腹していくと・・・


見てはいけないような有機物に遭遇してしまった。（おそらく有機物）


すでに生体反応は消えていたけどね。







なんか、妙に綺麗になってしまった！


オイルを抜き取るとき、周りのゴミを一緒に回収しなくなかったので、綺麗にしたけど・・・


内部オイルにゴミが混ざっていては、メイヨ意味だよね。







オイル点検窓も外してクリーニングしたけど、劣化した樹脂は綺麗になってくれない。


AS1系の点検窓同じだけど、ウェルドラインっぽい位置にクラックが入っている。


まだ貫通していないと思うけど、そのうちジワジワと来そうな気がする。







なんとか、形になってくれた。（形にした？）


オーナーさん、内部のオイルはゴミの混入が心配なので、新しくします。







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