昨日は、らふとのワークショップに参加しました。
縫う、つなぐ−がまぐちづくり
がまぐちといえば‥宮本佳緒里さん!
前回の、ヒナタノオトさんでのワークショップでお会いしてから
4年もたっていました。
今回は、中がまぐちに挑戦です。
まずはたくさんの布の中から好きなものを選んでいきます。
6名のうち5名はすでにがまぐち作り経験者だったので、席に着くなり
布の入った籠をあさり始めました(笑)。
私は、縞がらがすぐに目に入ってきたので、しましまシリーズでいこうかあと
最初はこんな布つなぎを考えました。
で、実際に縫いはじめてみると‥こんなふうになりました。
ここまでくるのに1時間半ちょっとだったでしょうか‥黙々と、かなり集中して
縫いました。
今回は初めての中がまぐちだったので、裏側は、各自が選んだ布を
宮本先生が、ミシンで縫い合わせてくれるとのことで‥私は早々に、表面でも
ぜひ使おうと決めておいた印象的な赤い布(ラオスのものだと教えてもらいました)と
一瞬で、目に留まった動物柄を組み合わせました。
はい、こちらがその裏面です。かわいいですよね~。
そして、表面の完成はこちら。
下側をぎりぎりまで活かし、黒い布の面積を広くしたほうがよかったかなーとも
思いますが(そして右側の黄色い布をもう少し見せてもよかったかなーとも)、
まあ、満足の出来上がりです。
ワークショップが始まる前の14時過ぎのらふとのお庭。
縫い終わった夕暮れに外に出てみましたが、もうすっかり秋の空に変わって
いました。あと1ヵ月とすこしで、今年も「工房からの風」ですねー。
いつもは眠っている脳の部分が活性化されたようで笑、体の隅々にまで
気持ちのよい風が行き渡っていくようでした。
宮本先生、らふとの宇佐美さん。
このたびもどうもありがとうございました。楽しかったです♡