<日本の絵本>に続き、<海外翻訳絵本>と<その他>です。
サンドイッチをたべたのだあれ(画像なし)
絵が、なかなかよかった気がしているのに、画像がなくて残念。
すごく美味しいそうなサンドイッチが見返しにたくさん載っていて‥結局それを
誰が食べたのかという話だったと思うのですが、「オチ」の面白さんが私には
いまひとつ、でした。
デュボアザンの1961年の絵本。絵も、お話も、
絵本の大きさもどれもよかったです。ちょっと欲しかった絵本です。
いたばし国際絵本翻訳大賞の入賞作品。
こどもって、いつかは大きくなるものだよね。こどもってこういうところあるよね、
うんうん。って感じの絵本。絵がちょっとよかったな。
ゴフスタインの新刊です!!
でもアメリカでの出版は1966年なので、新作ではないですね。実物を見ることはできなかった
のですが、三蔵さんによると、すごく小さい絵本だそうです。探してみようっと。
森のおくから(画像なし)
むかしカナダであったほんとうのはなし、という副題のとおり、本当にあった山火事の話です。
三蔵さんの紹介文に「18ヶ国で人気爆発の科学絵本」って
書いてありますが、どんな内容だったのか、ちっとも思いだせません💦
宇宙ということで、この前観た映画『ドリーム』のこと、その時思い出していたのかも。
この本は、前日に売れてしまって、見ていないと思います。
世界のしくみがまるわかり、ってすごいですねー。見てみたい。
ここからは、絵本では<その他>部門。
安野さんの読書体験の本ですねー。
きっといいこと書いてあるんだろうな。
こちらは駒子さんの絵と、つぶやきのような短い
エッセイで構成されています。
57名が、思い入れのある絵本を紹介しています。
全然訊かれてないけど(笑)、私の思入れというか、幼少のころの思い出絵本は、
安野さんの『さかさま』と『ぐりとぐら』です。
こちらは、絵本に限らず、影響受けた本やマンガも入っていて、
70人のエッセイで編まれています。
こっちも全然訊かれてないけど(笑)、10歳までと限定されると、何かな?
『悲しみの王妃』という、マリーアントワネットのことを書いた本があって、「革命ってなに?」って
母に聞いて、母の答えがあまりにもいい加減だったことに、イラついたことは覚えていますが。
小学高学年になると、里中真智子さんのマンガが好きだったな。『アリエスの乙女たち』。
大きくなってもとっておいて、自分の子どもにも読ませたいって思っていたのに、いつの間にか
忘れていきました‥。
来年、東京都庭園美術館で展示があるそうです。
あの建物にマッチしてますね~ゴージャスな感じ。
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