咳を鎮め、ビタミンCをとるスペシャルドリンク:
片栗粉 大さじ1、しょうがすりおろし 小さじ1、お砂糖 小さじ1、レモン汁 4分の1個分
水 大さじ1を入れて、良く混ぜる。後はポットのお湯を入れてすばやくかき混ぜます。
生姜糖にレモン足しただけです。ピアノのSさんは、咳じゃなくてお腹にきたそうです。忙しいのに仕事を休まず、がんばっています。
「シャンソンとパディヌリ」は前半部分は微妙なテンポのゆらぎが、これからって感じ。後半部分は、ピアノとフルートのアンサンブルが肝心。細かい動きの中にピアノが入ってきます。夏にも何度か遊びでやっているので、なんとかなりそう。一回目の合わせにしてはまあまあ。
あと、イベールの一楽章と、ゴーベールのソナチネを合わせて貰いました。こっちは遊び。
イベールは必死になってしまいます。テンポ120が、112くらいになってしまいましたが、それでも必死。瀟洒に演奏できるといいんだけれど。なかなか大変。それにしても、Sさんはこれを歯抜けながら、初見でこのテンポで通して弾いてしまう。ほんとにすごい
ゴーベールは前に演奏した曲だけれど、その再演。でも、吹いてみるといろいろ忘れてる。さらいなおさなきゃ。
1938年作曲されたこソナティネは、1941年に死去したゴーベールの集大成のような曲だと思います。
2楽章は「シューマンへのオマージュ」とタイトルに書かれています。オマージュとは尊敬リスペクト、古くはナイト騎士の礼と言う意味があるそうです。
シューマンはフルート曲を残してくれていないので、私にとって未知の作曲家です。Sさんに聴いたら、
「『蝶々』中の何曲か、これっぽいのがあるよ。」と言うので、ねだって弾いて貰いました。
シューマンってなんだか、解決しない和音の集まりで、唐突に曲調が変化する。なるほど、ゴーベールは特徴を捉えています。おもしろい。今日は発見があって楽しかった。ありがとうSさん。