今日は、ヘルマンハープ「星のパレット」と忘年会をしました。3月に、5月、11月にご縁を頂いてコンサートを開きましたが、誰も試みたことの無い、ヘルマンハープとフルートとのアンサンブル。同じ曲を深めたり、編曲、楽譜作りも、何度も聴きあっては手直しを繰り返し、コンサートの度にすこしづつクォリティーの高い演奏ができるようになってきました。
演奏の質を追及していけば、切りはないし、まだまだ未熟者ですが、今の私たちにできる精一杯のことをやれば、いろんな面で自分が前の自分より成長していることに気づきます。演奏はもちろんですが、他にも、調整、会場設営、交渉、宣伝、フィードバック、グループ内コミュニケーション、楽譜作成、資料、プログラムやチラシを作ったり、いろんな能力を、フル活動する必要があります。
こういう能力が助け合って、少しずつグループとして上がって来ているような気がします。
それに演奏の質をじっくりと考えてあげることができたのは、本当に幸せなことでした。一人でできることってたかが知れていますが、8つの耳で聴いて練った音は、自分一人では絶対にできなかった美しい音がします。きっとこのプログラムは、みんなを幸せな気持ちにすることができる。たくさんの人に聞いてもらいたい。今、そんな気持ちになっています。演奏に対するプライドも生まれています。レベルが高いとかそういうことではなく、自分たちの仕事に対するプライド、自分達の努力へのプライド。かけた時間に対するプライド。
そんな感じ。来年はもっと多くの人にこの音楽をきいてもらえますように。
演奏の質を追及していけば、切りはないし、まだまだ未熟者ですが、今の私たちにできる精一杯のことをやれば、いろんな面で自分が前の自分より成長していることに気づきます。演奏はもちろんですが、他にも、調整、会場設営、交渉、宣伝、フィードバック、グループ内コミュニケーション、楽譜作成、資料、プログラムやチラシを作ったり、いろんな能力を、フル活動する必要があります。
こういう能力が助け合って、少しずつグループとして上がって来ているような気がします。
それに演奏の質をじっくりと考えてあげることができたのは、本当に幸せなことでした。一人でできることってたかが知れていますが、8つの耳で聴いて練った音は、自分一人では絶対にできなかった美しい音がします。きっとこのプログラムは、みんなを幸せな気持ちにすることができる。たくさんの人に聞いてもらいたい。今、そんな気持ちになっています。演奏に対するプライドも生まれています。レベルが高いとかそういうことではなく、自分たちの仕事に対するプライド、自分達の努力へのプライド。かけた時間に対するプライド。
そんな感じ。来年はもっと多くの人にこの音楽をきいてもらえますように。