お迎えさんのさざんかは、もう満開。同じ枚方でも場所によってずいぶん開花時期が違います。
今日は、午前中、私がコーディネーターをしている「思春期を語る会」に参加しました。子ども達の安全を守るためには、地域や、学校、機関との連携が大切。と最近では、常識のように言われていますが、足元をみれば、自分と、自分につながる人との連帯がまず難しい。
外の人ではなく、家族、同僚、スタッフ関係の一対一の時、相手との間に行き交ったできごとや言葉などのコミュニケーションの前に、もう、自分の人間観。人の捕らえ方でもう自ら孤立を選んでしまっている。という話は良くわかりました。
たとえば、私の場合、父が沈黙したら、次は怒り出すと決まっていました。ある時、仕事をしている最中に男性の同僚が黙っていました。すると途端に彼が怒っているのではないかと考え、あれが悪いのか?これを出したらもっと怒るかもしれないと、いろいろ考えて不安で怖くて、仕事に集中することもできません。私がまずい質の悪い仕事を終えた後、他の女性のスタッフが「どう思っているの?」と仕事の出来を彼に聞いたら、「疲れてて、何も考えてなかった。」
「失礼な、仕事中に!」と怒るそのスタッフに、私が感じたのは安心と、私の感じた不安と恐れが全くの妄想であったと言う意外感。
後で考えると、私の子どもの頃に刷り込まれた男性は黙ると怒りと言う男性観。それは決め付けに過ぎないのですが、そのことを彼に確かめると言う発想も無い自分には、男性とコミュニケーションを開いて対等なスタッフ関係を結ぶというのは、無理。確かめて怒った女性は、表面から見ると摩擦を起こし、関係を悪くしたように見えますが、相手がどのように感じ考えているかを知るための第一歩を踏み出し、その相手の方も、自分がどう考えているかを伝えた。つまり、交流=コミュニケーションが起きたといえるのです。
自分独自の人間観で彼の表情や、態度をこういう考えを持っているに違いないと考え、私は交流をさけ、自ら彼とよいスタッフ関係を結ぶことを避け、孤立することを自ら選んでいるといえるのです。
それでもこういうことに気づいていけば、うまくいかないことを相手の責任にせずに、自分としての解決策を探ることができるし、足らないところを誰かに助けてもらうこともできます。人間的な成長は無限に開かれています。人間観が変ってくると、フルートの演奏も変ってきます。誰が目の前に座っていても、安心して演奏できるようになれば、演奏の集中力も上がります。
今日は共同開催するコンサートの打合せを午後からしました。この同僚関係も、意見が違うことがありました。それでも、なあなあですまさず、確かめることができました。まだ、うまいとは言えませんが、私としては一歩踏み込んだと言えます。仲間と意見を出し合い、連帯をして、良い仕事をしたいと思います。
我が家の名残のバラです。冬のバラはゆっくり咲きます。
イベールのコンチェルト、音程と、スピードの問題は解決しつつありますが、タンギングと、ビブラートがなかなか…。ffで音を飛ばすような短いスタッカートは、まだうまくできません。
遅いffスタッカートか、早いpレガートになってしまう
間に合うかなぁ。
言ってる間に練習、練習。アクセントの位置を変えると、前より、楽しくはなってきました。
今夜は里芋抜きの豚汁(単に里芋がなかっただけ)。寒くなってくると、汁ものが多くなります。しょうがをたっぷり入れて、咳を抑えます。食後には近所の方から頂いたゆずを、絞って、お砂糖を入れて、ゆずジュースを作って飲みました。
ゆずは、彼女の庭でとれたものです。時々、いろいろなおすそわけをいただきます。コンニャクイモが取れたときには、お家に呼んでいただいて、みんなで蒸して、重曹を入れて、こんにゃくを作りました。初めての体験。楽しかった。
私よりだいぶ先輩ですが、地域のボランティア活動をいくつもされていて、子育てサロンの立ち上げのときも主となって、動かれました。本当に、柔軟性があって、機動力抜群。それでいて、細やか。尊敬するご近所さんです。
彼女のように年を重ねていけたらなぁとあこがれています。ご近所にこういう人がいるとすごく安心です。
まだ、咳と痰が残っています。インフルエンザも流行っています。皆さんも、お気をつけて。
イベールのコンチェルト、音程と、スピードの問題は解決しつつありますが、タンギングと、ビブラートがなかなか…。ffで音を飛ばすような短いスタッカートは、まだうまくできません。
遅いffスタッカートか、早いpレガートになってしまう

言ってる間に練習、練習。アクセントの位置を変えると、前より、楽しくはなってきました。
今夜は里芋抜きの豚汁(単に里芋がなかっただけ)。寒くなってくると、汁ものが多くなります。しょうがをたっぷり入れて、咳を抑えます。食後には近所の方から頂いたゆずを、絞って、お砂糖を入れて、ゆずジュースを作って飲みました。
ゆずは、彼女の庭でとれたものです。時々、いろいろなおすそわけをいただきます。コンニャクイモが取れたときには、お家に呼んでいただいて、みんなで蒸して、重曹を入れて、こんにゃくを作りました。初めての体験。楽しかった。
私よりだいぶ先輩ですが、地域のボランティア活動をいくつもされていて、子育てサロンの立ち上げのときも主となって、動かれました。本当に、柔軟性があって、機動力抜群。それでいて、細やか。尊敬するご近所さんです。
彼女のように年を重ねていけたらなぁとあこがれています。ご近所にこういう人がいるとすごく安心です。
まだ、咳と痰が残っています。インフルエンザも流行っています。皆さんも、お気をつけて。