4月18日にルーテル教会で行われた マンドリンアンサンブル プレイアディのコンサートに行ってきました。
指揮は平田昭浩さん。
この人の指揮は、リズム感がいいです。
それに敏感に応えるメンバーも素晴らしく、細かい撥弦の表現までぴったりとあっていて気持ちがいいです。
今年は、ヘンデルの水上の音楽、ボロディンの弦楽四重奏第二番など、クラッシックのナンバーも入っていて重厚なプログラムでした。
ヘンデルは管楽器で演奏される曲を?!とおもいましたが、瀟洒な感じがでてよかったです。
カラーチェの「抒情の時」のテーマを演奏し、テーマを取り入れたマンドニコの「カラーチェ・ラグ」を演奏したのもおもしろかったです。
また、マンドチェロのソロ、ギターソロと、マンドリンソロの掛け合いが美しかった。
継続は力なり。先輩方の音楽にかける情熱。
妥協を赦さない姿勢。
今年も元気を頂きました。私もまだまだ勉強し、成長します。