私は家の中で本ばっかり読んでた、夢見がちな子どもでした。
母から「夢見る夢子!現実を見なさい。」と何度言われたことか。
その私が、分厚いポ○モンの生態や身長、体重を丸々覚えている息子を不安に思って、現実の学校の勉強に集中するように言っているなんて・・・。
その息子たちも成長して、ポ○モンにも見向きもしなくなってしまうと、今度はなんとも寂しい。
勝手なものです!
「アニメの中みたいに変な生物、この世にいるわけないよ。」と、言うあの頃のエセ科学信奉者のママゴンの私に、言ってあげたい。
水の中には、普通にいます。
想定外の生き物。ポ○モンの、ニ○○ーノ似の、これはオコゼの仲間です。
こちらは、ピ○チューと子どもたちに大人気。
目だけ出しているこの子は
有名なチンアナゴ。ムーミンのニョロニョロ似で、近頃大変なブームだそうです。
これは、ナウ○カの巨○兵!
マルソデカラッパと言われても、何のことやら?!
エビ目カニ下目カラッパ科
カニ・・・のような生き物らしいです。
あら?そう言えば。次男がママゴンの努力の甲斐もなく、海洋生物に行ったのはポ○モンのせいかも・・・?
でも仕事にまでするのは、厳しいぞ。しっかり勉強しなさい!
って、死んでもママゴンは治らない。